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【『今日好き』九龍編カップルインタビュー】“遠距離カップル”たかと＆はる
はる花くじを引いて「あ、赤だ。やった！」と思ったときに、もうひとりのがチラッと見えたらひいろちゃんで、もうたぶん絶望的な顔をしていたと思います（笑）。「あ、どうしよう。気まずいじゃん、これ」と思って、でもひいろちゃんもすごく優しい子なので、お互いに「どうする？」みたいな相談をし合って遊園地自体は結構楽しめました。でも最後のツーショットにひいろちゃんとたかとで行っていて、「あ、終わった。ひいろちゃんに決めたんだろうな」と思いました。
たかと僕は考えなきゃと思っていたのである意味ラッキーというか、2人といっぱい話せるなとは思ったんですけど、2日目ではるちゃんへの気持ちが大きくなっていたので、ひいろちゃんに申し訳なさというか、どうしようと考えるばかりに話もしにくくなってしまって。だからそのときの心情は本当に難しかったですね。どっちかに絞ったって伝えたら傷つくんじゃないかと考えてしまってなかなか言い出せなくて、でもそれっていらない優しさというか、早く決めないと他の人に行くこともできないから、そういうところでも気持ち的に追い詰められていて、楽しかったんですけど微妙な感じでしたね。
（C）AbemaTV, Inc.
はる私はひいろちゃんと何を話したか分からないままだったので、そっちに気持ちが行ったんだろうなと思いながらのアピールタイムで、めっちゃ不安でしたね。
たかと自分はひいろちゃんに「はるに絞ったよ」って伝えた後だったので、複雑な気持ちもありつつ、どう顔を合わせていいかまたわからなくなった状態だったんです。でもすごくかわいらしいアピールだったのでめちゃくちゃうれしかったし、そのときにひとりに絞ったことを伝えて、はるも「告白に来てほしい」と話してくれたので、いけるなっていうか（笑）、付き合えるのかなと確信を持てました。でも告白のときはどこか不安はありましたね。
――はるさんはどんな気持ちで告白を待っていたんですか？
はる正直来るって思ってなかったんですよ。けど来てくれて、顔にはたぶん出てないけど、内心飛び跳ねるくらいうれしかったです。
――うれしそうなのは伝わっていましたか？
たかとなんかニヤニヤしているなとは思っていましたね（笑）。
はるまず見た目が本当にドストライクなんですよ（笑）。それに本当に優しくて、心配性なのかなっていうくらい気にかけてくれるし、ペースを合わせてくれるんだろうなと思います。
たかと旅の中でも頑張っていたところを見ていたんですけど、普段の日常生活で、例えばバイトや学校もすごく頑張っていて尊敬できるんです。それにはるもすごく優しいところがあるし、すごくかわいいし、スタイルがめちゃくちゃいいし、改めていいと思ったというか、もともと分かっていたけど、より一層それを知ることができていいなと思っています。
――連絡はよく取っているんですか？
たかとLINEは一応毎日しているのと、電話はお互い暇な時間があればですね。
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はるこっち（たかとさん）のほうが多いです（笑）。
――先ほどはるさんが「気にかけてくれる」と話していましたけど、たかとさんはつい気になっちゃうからこそ連絡することも多いのでしょうか。
たかと気になっちゃうし、でも送りすぎてもあれかなとも思うんです。連絡してからちょっと時間が経ったあとも未読のままだと、あれ？大丈夫かな？と思うけど、ここでまた送るのはしつこいかなとか考えたりして（笑）。心配になるけど、どう接していいかはだんだんつかめてきましたね。
――はるさんは返信をするのがわりとゆっくりなタイプですか？
はる通知が来たのに気づいたときは返せるんですけど、気づかないときってあるじゃないですか。そういうときにわざわざLINEを開かないので、それで気付けないことが結構あります。
