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ORICON NEWS
『Nizi Project Season2(ニジプロ/虹プロ2)』参加メンバー紹介 プロフィール&順位
1位:ユウ(日本合宿8位/18歳)
パフォーマンスが終わやいなや、J.Y. Park氏から「来てください!」と呼び寄せられ、キューブを獲得。J.Y. Park氏は「どれくらい一生懸命練習したかが感じられます。これは間違いなく“切実な努力”です」と絶賛。さらには「雰囲気も完璧。ディテールまで完璧。歌、特にリズム感も驚くべきです。ダンスのメリハリ、強弱が本当によかった」と称賛が止まらなかった。
2位:トモヤ(日本合宿1位/17歳※JYP練習生)
開口一番、「これはオーディションのステージじゃなかったです。公演みたいです!」と絶賛し、すぐさま「来てください!」と呼び寄せ、トモヤはキューブを獲得。J.Y. Park氏は「トモヤくんはスター性にもあふれていますが、今日は基本のテクニックが上手だったから良いステージだった」と称賛した。
3位:ケン(日本合宿12位/17歳)
J.Y. Park氏は「日本合宿で最下位からの、“ビリの逆襲”ですね」と、ケンの成長を称賛。「1番問題だった粗っぽさが、今日は全然見えないです!最下位だったことを完全に忘れていました」と賛辞は続き、「歌が印象的でした。トーンが良くて、リズム感がすばらしかった。最後の高音部分をパワフルに歌えるようになったら、“最高レベル”までいけると思います」と評して、キューブを授けた。
4位:ユウヒ(日本合宿6位/16歳※JYP練習生)
J.Y. Park氏は「本当に、自由に遊ぶ感じが出ています」と評価。「感情表現がGOT7のメンバーのように見えます。この曲における、最高のほめ言葉だと思います」と、ほめちぎった。「心が楽になると、歌声は豊かになります。高音でもいい声が出ていました」と、最高の評価とともにキューブを獲得した。
5位:ハル(日本合宿3位/17歳※JYP練習生)
J.Y. Park氏は「芸術ということは、ある感情を表現することです。歌とダンスがどんなに優れていても、感情が感じられなかったら感動が生まれません。でもハルくんのステージは、本当に芸術作品みたいです」と称賛。今後の成長に向けて「歌うときの悪いクセ」の指摘を受けたものの、1つ目のキューブを獲得した。
6位:ユウキ(日本合宿2位/16歳)
J.Y. Park氏は「一番印象に残ったのはダンス。Part 1で足りなかったキレのいい動きとパワーから出るダンスのライン、それがとてもよくなりました。歌も、激しい振付を踊りながらも、呼吸をコントロールしながら歌っていたのが印象的でした」と評した。指摘も受けたが“自分の短所を補える力”があると伝え、1st Stage最初のキューブ獲得者となった。
7位:エイジ(日本合宿4位/16歳)
J.Y. Park氏は「歌がとても良くなりました。以前と比べると本当に驚きました。この期間で歌がこれだけ伸びたということは、今後立派なアーティストになる可能性が高いと思います」と賛辞。一転、「歌に感情を込めすぎて、ダンスの実力が出ていなかった」とダンスへの指摘が飛び出すと思いきや「でも、歌が終わった瞬間、本来の実力でダンスを踊っていました。(日本合宿で)ダンス1位だったことを思い出しました」と笑顔で絶賛し、キューブを授けた。
8位:ショーン(日本合宿9位/18歳)
本番では、激しいダンスを踊りながらも力強い歌声を披露。しかし、J.Y. Park氏の第一声は「スピードが足りないです」と厳しい指摘。一転、「それ以外は完璧でした!」と高く評価し「本来の余裕と茶目っ気に、キレが加わりました。それが最も大きな違いです。歌もよかったです」と賛辞を送った。「僕がとても見たかった変化です。とても誇らしいです」と称賛し、キューブを授けた。
9位:セイタ(日本合宿11位/16歳※JYP練習生)
「でも、その慎重な性格のおかげで、仲間がセイタくんを頼っていることを知っているので、悪いことだとは言えない。もう少し気持ちを楽にして、話をしたりパフォーマンスをしてみるといい」と、歌唱の成長のためのアドバイスを送った。続けて「ダンスは本当に良くなりました。軽く飛び回っているようでした。さらに感情表現の幅が広かったのが、驚くほどの成長でした」と絶賛され、キューブを獲得。即時にキューブを獲得したのは初となった。
10位:ソウダイ(日本合宿10位/17歳※JYP練習生)
J.Y. Park氏は「参加者の中で、高音をパワフルに出せるのは明らかです」と実力を認めつつ「問題は、何の感情も感じられませんでした!」と続け、参加者たちにも緊張が走る。「高音であっても感情を込めて歌うべき。音楽のように聞こえませんでした」「テクニックでは優れている方ですが、考える機会が必要」と、ソウダイの今後の成長のために厳しいアドバイスを送った。“ステージに立つ心構え”を考える機会を持ってほしいとして、あえてキューブを与えずに評価を終えた。
11位:タイガ(日本合宿7位/18歳※JYP練習生)
J.Y. Park氏は「練習生期間が長いこともあり、タイガくんのことは応援する気持ちが大きいです。プレッシャーも想像できます」と切り出すと、「チームミッションで改善された課題が、また個人ミッションになると出てきます」と、克服したはずの課題がまた出てきたことを指摘。「心か、方法か。何かが変わらないといけない。これを見つければ良い変化が見えると思う。1人で解決しようとせずに、周りに助けを求めてください」とアドバイス。タイガはキューブ獲得には至らなかった。
12位:ミラク(日本合宿5位/15歳)
本番では、音楽が始まった途端、いつもの笑顔は消え、鋭い目つきと表情など新しい一面を見せた。しかし、J.Y. Park氏は「ダンスの奥にはフィーリングがあります。動きの転換は、フィーリングの転換です。でも!ミラクくんのダンスは、フィーリングの転換の幅が表現できていない。余裕を持った動きと、強く速い動きのギャップが小さかった」と厳しい指摘。キューブ獲得とはならなかった。