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ばあさんを胸キュンさせる”老夫婦マンガ”に惚れる人続出、イケメンすぎるじいさんに「吹いたけど、ときめいた」の声

Twitterで定期配信「何とかうまいこと言えるようにと頑張っています」

 幼稚園の頃から絵を描くのが好きで、クレヨンなどで描いていたという大江さん。現在はLINEマンガで「困ったじいさん」を連載しつつ、読み切り作品や他の単発の漫画の仕事をしているという。

――「困ったじいさん」の作者をスカウトした理由は?
【大江さん担当者】とにかく作品のコンセプトが明瞭で、ぱっとキャラクターを見ただけでもギャグ作品だと想像できました。かつ、1話あたり数ページで構成されているところがWEB向きで、『マンガアプリでも人気を得られ続けるのでは?』と思い、お声がけしました。インディーズ時代からコメント欄には、じいさんのイケメンな言動と、それを受けたばあさんのリアクションに癒される人、ときめいちゃう人、『こんな人と結婚したい!』と2人の関係を羨ましがる人などなど、さまざまな反応が寄せられていました。

――「困ったじいさん」をTwitterで定期配信する上で心がけていること、苦労されていることはありますか?
【大江さん】今は連載をしているので、担当さんとその時の季節ネタなど使えそうな要素をひたすら出していきます。その中から使えそうなものを漫画にしていく感じです。基本的に1ネタが2ページで終わってしまうので、やはりネタをひたすら出し続けることが大変だなと感じています。あと、最後のアオリ文も何とかうまいこと言えるようにと頑張っています。

――今後、二人をどういう夫婦にしたいと考えていますか?
【大江さん】読んで楽しんでいただける限りは、夫婦が実際に生活しているような、その季節ごとの日常のいろいろな場面を描いていきたいと思います。あとは、じいさんたちによって変わっていく周りの人たちを描いて行きたいと思っています。

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