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ORICON NEWS
“紅白落選”もエンタメ化する、「ギリギリアウトを攻める」ゴールデンボンバー・鬼龍院翔の矜持
曲タイトルは「聴いてもらうための“罠”」「いかにスマホに映り込むか」が大事
【鬼龍院】まず目に入るのがタイトルだし、そこに興味を持たれなかったら曲を聴かれることはないと思っています。だから意味はどうでもよくて、タイトルで音楽の評価は変わらない。タイトルは、クリックして曲を聴いてもらうための“罠”ですね。いまはSNS全盛期なので、いいね!やリツイートで「いかにスマホに映り込むか」が大事だと思います。
――ちなみに今年は『紅白』に出演されないということで、NHKにはいないと思うんですけど。なにをして過ごそうと思っていますか?
【鬼龍院】今年の大晦日の予定は明けていたので、富士の樹海とか行こうかな。樹海で“縄”跳びでもして遊ぼうと思っています。
――最後にメッセージを!
【鬼龍院】今年1年活動して、僕は“計画性がない”ということが判明したんですよ。行きあたりばったりで、でもそれが話題になるような生き方をしていると思ったので、来年もなにかあったらしっかりと“便乗”していくフットワークの軽さを持って。さらに特技の“自虐”をしっかり込めて、2020年も活動していけたらと思います!
2019年12月28日(土)リリース
アルバム『もう紅白に出してくれない』
http://pc.goldenbomber.jp/contents/278470
[CD+DVD] ¥3,300+税 EAZZ-5017
[CDのみ] ¥2,700+税 EAZZ-5018