• ORICON MUSIC(オリコンミュージック)
  • ドラマ&映画(by オリコンニュース)
  • アニメ&ゲーム(by オリコンニュース)
  • eltha(エルザ by オリコンニュース)
  • ホーム(ORICON NEWS)
  • 芸能 TOP
  • 『オレオパンダ』と登美丘高校ダンス部OGらが初コラボ! 振付師・akane が手掛けた “オレオ パンダンス”披露
ORICON NEWS

『オレオパンダ』と登美丘高校ダンス部OGらが初コラボ! 振付師・akane が手掛けた “オレオ パンダンス”披露

 モンデリーズ・ジャパンのビスケットブランド『オレオ』のテレビCMでおなじみの『オレオパンダ』と、“バブリーダンス”で注目を集めた登美丘高校ダンス部OG含むアカネキカクダンサーとの初コラボが実現した。『オレオパンダ』を囲んで、体操のおねえさん風の女性と親子が踊る“オレオ パンダンス”は、懐かしの教育番組!?と思えるほどの和やかな雰囲気でスタートする。だが中盤から一転、予想外の展開を見せる“オレオ パンダンス”に、SNS上では「パンダ ヤベー」、「キレッキレでカッコいい!」と話題になっている。

そもそも『オレオパンダ』とは?

テレビCMで『オレオパンダ』と共演している大森南朋

テレビCMで『オレオパンダ』と共演している大森南朋

 俳優の大森南朋が出演する『オレオ』のテレビCMでおなじみの『オレオパンダ』。パンダと遊んだり、実際に触ったりしたいという多くの人の願いをかなえてくれる存在として、生まれた『オレオ』のブランドアンバサダーだ。

 これまで東京、静岡、福岡とさまざまな場所に現れてきた神出鬼没の『オレオパンダ』。登場するや否や、どの場所でもあっという間に人だかりができ、触られたり、なでられたりと大人気だという。

『オレオ』のブランドアンバサダーの『オレオパンダ』

『オレオ』のブランドアンバサダーの『オレオパンダ』

 普段はのんびりした性格で、ゴロゴロするのが好きなため、子どもたちと遊ぶときでも、マイペースさは変わることなく癒しを与え続けている『オレオパンダ』。だが今回、大阪で出会った友達は、ちょっと刺激的で、『オレオパンダ』も少しハメを外し過ぎてしまったようだ…。

新「令和」時代のダンス!? 泣く子も黙る“オレオ パンダンス”

“オレオ パンダンス”を披露する『オレオパンダ』とりょうこおねえさんたち

“オレオ パンダンス”を披露する『オレオパンダ』とりょうこおねえさんたち

 今回、『オレオパンダ』が大阪で出会った友達は、大阪府立登美丘高校ダンス部OGたち。歌手の荻野目洋子の代表曲「ダンシング・ヒーロー」で振り付けた“バブリーダンス”で注目を集めた少女たちだ。

 そこで、そんな人気実力を兼ね備えた登美丘高校ダンス部OGたちと初コラボすることになった『オレオパンダ』。一度見たら忘れられない驚愕の“オレオ パンダンス”を披露することに…。

 舞台は、芝生が広がる公園。『オレオパンダ』の後ろから登場したのは、「パンダンスのおねえさんのりょうこ」さんだ。りょうこおねえさんが周囲に「ねぇみんな 一緒にあそぼう!」と呼び掛けると、何組もの親子が『オレオパンダ』を中心に集合。そして「みんなおいで おいでよ」というりょうこおねえさんの歌声に合わせ、和やかな雰囲気でダンスが始まる。

“オレオ パンダンス”を披露する『オレオパンダ』とりょうこおねえさんたち

“オレオ パンダンス”を披露する『オレオパンダ』とりょうこおねえさんたち

 動画の随所から感じられるのは、“THE・80年代”だ。りょうこおねえさんは、同年代の教育番組に出てきそうな“体操のおねえさん風”の衣装で登場。周囲の親子も、当時はやったスカジャンやダボっとしたトレーナーを着用して踊るなど、30〜40代世代が子供時代を懐かしむようなテイストに仕上がっている。また現代には珍しい動画の“粗さ”も、80年代を想起させる。実際、SNS上では「懐かしさが出るように画質を変えている?」との声も上がっている。

 本作の見どころのひとつは、これらノスタルジックな映像と50秒以降に訪れる衝撃ダンスが生み出す違和感だ。見たことのない不思議な映像に思わず見入ってしまう。

 穏やかなダンスが続く中、50秒以降、一気に曲調が変化。ハイパーテクノなのか、それともユーロビートなのか…。『オレオ』の合言葉でもある「ツイスト リック ダンク」(TLDのこと。TWIST=クッキーをひねって、LICK=クリームをなめて、DUNK=牛乳につけて食べる)のメロディが高速で流れるなか、りょうこおねえさんと親子、『オレオパンダ』が豹変。キレッキレのダンスを披露する。
  • 登美丘高校ダンス部コーチのakaneさん

    登美丘高校ダンス部コーチのakaneさん

 今回、振り付けを担当したのは、“バブリーダンス”の生みの親でもある、登美丘高校ダンス部コーチで、自身のダンスカンパニー「アカネキカク」を主宰するakaneさんだ。

 “オレオ パンダンス”についてakaneさんは、「私のキャリアの中でも、ものすごく最高傑作だと思っています!」とコメント。「仕上がりを何回見ても最高だなと感じています。『オレオパンダ』がめちゃくちゃ踊っているところも注目ポイントですが、全カット、細かいところまでチェックして見てほしい」と語っている。
 現に、歌詞にも注目してほしい。「ツイスト・リック・ダンク」の合間に聴こえる「忘れたくない あの頃の夢」、「子供のままで大人になりたい ずっと大人じゃ疲れちゃうから」といった歌詞は、現代の疲れた大人世代に贈る応援歌となっている。

 「最近忙しくて笑っていない」そんな人にこそ、『オレオ』を「ツイスト・リック・ダンク」しながら、観てほしいWEBムービーだ。

大阪に『オレオパンダ』が登場!?

日本のさまざまな都市に出没中の『オレオパンダ』

日本のさまざまな都市に出没中の『オレオパンダ』

 『オレオパンダ』は、日本のさまざまな都市に出没中。6月8日(雨天の場合は9日)には、大阪の新世界公園本通商店会にやってくるという。またイベント当日までの間で、SNS上で『オレオパンダ』の動画や写真など「#オレオパンダ」付きで投稿すると、イベント当日先着500名に「パンダオレオポップ」がプレゼント(※)される。「パンダが大好き!」「パンダと遊びたい」という人は、ぜひ『オレオパンダ』に会いに行ってみよう。

 詳しくは『オレオ』公式HP、または『オレオパンダ』公式Twitterへ。

※ご自身のSNSアカウントに「#オレオパンダ」を含む投稿がアップされた状態の携帯画面を、当日会場にてサンプリング運営スタッフにお見せください。
※上記イベントは、天災地変および天候不順など、やむ終えない事情により、日程や内容を予告なく変更・中止させて頂く場合がございます。予めご了承ください。
Sponsored by モンデリーズ・ジャパン

あなたにおすすめの記事

 を検索