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【PR】人気バトロワゲーム『荒野行動』が “eスポーツ”初参戦! 4月27日よりエントリー開始

 全世界で3億人のユーザーを持つ大人気バトルロワイヤル(バトロワ)ゲーム『荒野行動』が、日本No.1チームを決める国内最大級のeスポーツイベント『荒野Championship-元年の戦い』の開催を発表した。開幕は5月5日、エントリーは4月27日より開始される。本大会の賞金総額は、なんと2500万円超え。本ゲームは、「ルールはない、戦え!」がキャッチコピー。本記事では『荒野行動』の魅力とこれまでの歩み、全国規模の大会に関する概要と合わせて紹介する。

世界累計利用者数が3億人を突破! 様々なタイトルも受賞

 中国企業のNetEase Gamesが開発運営する『荒野行動』はiOSとAndroidのほか、WindowsでもプレイできるTPS(サードパーソン・シューティングゲーム)のバトルロイヤルゲーム。2017年11月のリリースから2018年12月までの間に世界累計利用者数が3億人を突破し、スマートフォンアプリを代表するバトロワゲームとして、いまなお多くのユーザーに支持されている。

 さらに、昨年は「Twitterトレンド大賞」、「2018 Google Play ベスト・オブ 2018」、「App Store BEST OF 2018」のほか、「JCJK 流行語大賞 2018 上半期 APP 部門」ではTOP3を受賞。名実ともにバトロワゲームを代表するタイトルへと成長した。

初心者でも勝機あり 戦略を練って上位を目指せ!

 本作は、エリア内にランダムに配置された30種類以上の武器を集め、外周から迫る毒ガスによって縮小する安全地帯の中で100人が腕を競うノンストップバトル。ボイスチャットを使ったチーム戦は人間性を垣間見ることもでき、コミュニケーションを通じて戦略を練る面白さがある。

 初心者、熟練者に関わらず、参加プレイヤーは何も装備していない状態で戦場に降り立ち、現地に配置された武器やアイテムを手に入れていくという設定になっている。つまり、初めは全員が同じ条件で戦うことに。ゲームが苦手な人でも武器やアイテムの集め方や戦略によっては、上位に入ることが可能だ。

秋葉原、新宿、渋谷…、東京全体が戦場に!マップ「東京決戦」実装で話題に

 最近では東京を再現したマップ“東京決戦”を実装。秋葉原や銀座など、数々の名所が存在し、どこか見覚えのある景色の中で戦える要素も日本のプレイヤーに愛されているポイント。また、日本を感じさせる小ネタもたくさん盛り込まれているので、普段こうしたゲームをプレイしない方も観光気分で楽しめるはずだ。

 本作にはエイム補正(敵を狙う動作)があるのでシューティングが苦手な人でも気楽に楽しむことが出来る。また、倒された後でも対戦者の視点を観戦可能となっており、上手なプレイヤーの腕前を参考にすることもできるのだ。

5人1組であれば、ゲーム内で直接エントリー可能!

 本大会は、「荒野行動」初となる全国規模の大会。全てのプレイヤーに体験してもらい、楽しんでもらうことを目的としており、従来の「固定チーム参加型」や「抽選参加型」の大会とは異なり、ユーザーは5人チームを組むことで、ゲーム内で直接エントリーすることが可能。

 また、上級者だけでなく初心者でも参加しやすいよう、予選大会に参加しながら練習を積むことが可能となっている。全国予選大会は5週間の期間を設け、各チーム毎週30試合のチャンスが。週単位の結果で成績が統計されるので、期間中であれば毎週勝ち残れるチャンスがある。最終的に、東日本・西日本から各9チーム(計18チーム)と、荒野HIGHシーズン2イベントに参加し、荒野王者決定戦の決勝優先進出権を獲得した2チームを加えた計20チームが東京に集う。

 本大会はチームが協闘する“Fight for Five”をキーコンセプトとした新しい形態のeスポーツイベント。3億人の頂点に立つ5人組に注目したい。
<エントリー>
4月27日(土)より開始

<予選スケジュール>
オンライン予選:5月5日(日)から6月9日(日)
東西オンライン予選:6月10日(月)から6月23日(日)
西日本王者決定戦:7月7日(日)
東日本王者決定戦:7月21日(日)

<決勝スケジュール>
2019年8月12日(月・祝)

参加条件:5 人 1 チーム。
生年月日が 2004年4月1日以前で、大会参加時に15歳以上であること。

※詳細内容は大会公式サイトをご確認下さい⇒
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Sponsored by NetEase, Inc.

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