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スタバのスリーブで作った土偶に反響、SNS発信が自己解放に「趣味を肯定できた」

SNS公開と新聞掲載が転機に、予想外に「アートとして好意的に見てくれた」

――ダンボールで作るアートの魅力とは?

秋田さん ダンボールが、私たちの生活の中に溶け込んでいる日常的な素材であることです。その素材を非日常的なものに変化できる、その可能性があるところに魅力を感じています。生活感あふれるダンボールが、一種のアートと呼ばれるもにの変わる喜び、「○○なのに××なの?」「ダンボールなのに土偶」みたいなギャップを生むことにも大きな魅力があります。

――最近は一般の方が自作のアートをSNSで公開し、話題になる機会も増えています。ご自身でも手応えを感じますか?

秋田さん 僕自身、このような機会を得ることができたのは、Twitter(アキタ屋@Ram_akita)を始めてからです。始めたのは実は昨年からなんですが、様々な方とのつながりができたことは、以前のような日常生活だけでは無理だったと思います。正直、自分がこのような趣味を持っていることは、他人にはひた隠しにしていました。いわゆるオタク、ネクラのイメージを持たれるのでは? と勝手に思い込んでいたからです。新聞に掲載され、見知らぬ人や知り合いに、この作品たちと僕自身が知られることで、その不安がよみがえったりもしました。でも実はそんなことはまったくなく、皆さんがこの趣味をアートとして好意的に見てくれて、理解してくれたことはうれしかったですし、予想外でした。

賛否両論あるSNSであることは承知していますが、すべてにおいて絶対正義・悪はないと思っています。一人ひとりの活用方法と、それを証明できるもの(僕の場合はダンボールの作品)があれば自信を持てること、人の共感を得ることがでできることを学びました。また、共通の趣味を持つ方との出会いによって、作品の技術だけではなく、ものづくりに対する思いや、ビジョンを学べることも大きな収穫だと思います。

――これから作りたい作品テーマ、挑戦したい活動は?

秋田さん 作品が評価されたことは本当に嬉しく思っています。しかし、まだまだ自分の作品らしさ、ブランディングが確立されていないところが課題だと思っています。一目で、「これはアキタ屋の作品だ!」と思ってもらえるような技術、作風ができるよう、日々チャレンジしていくことが重要なんだと思っています。
【インフォメーション】
秋田崇志(たかし)さん
兵庫県明石市の会社員。ダンボールで様々な作品を制作し、実家の化粧品店「秋田屋」で展示している。
■ツイッター:アキタ屋 #ダンボールアート(外部サイト)
■インスタグラム:akita_ya(外部サイト)

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