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市原隼人、『直虎』での“マッチョ美坊主”が話題 “傑山さま”ロス起こるか?
かつては“熱血青春イケメン”の象徴 傑山役では“2.5次元”的な人気も派生
しかし同時に、2015年に発表された写真集『G 市原隼人』では、鍛えられた肉体を披露し、今回の傑山役でさらにマッチョになった肉体を披露して再注目。清々しい坊主頭も見事にハマって、「傑山が私の中の“武闘派僧侶(和風)”のイメージにドンピシャ過ぎてヤバい」「忍者みたいな存在の僧侶役をやってる市原隼人が、BLEACH(マンガ・アニメ)に出てきそう」など、今までにない “萌えコメント”が殺到し、いわば微妙な“2.5次元”的な人気まで博しているのである。
“戦う美マッチョ”路線で新たなファン層を獲得
また放送前より「イケメン大河」とも言われており、三浦春馬演じる井伊直親と高橋一生演じる小野政次に人気を二分するだろうという意見も多かった。しかし、放送開始後は「大河ドラマが始まる前は、直親派と政次派で真っ二つになると思っていた。まさかの傑山派まででてくるとは」との声もあがり、その人気の高さが伺える。
「これから先、物語にどう絡んでくるんだろう…」といった期待値も高まっているだけに、本人の出演が終了したあかつきには“傑山さまロス”現象を起こしそうな勢いの市原隼人だが、中高年齢へ突入してもこのまま“戦う美マッチョ”路線を追求してほしいものである。