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ORICON NEWS
androp『注目バンドにクローズアップ☆“新世代ロックバンドの息吹”をWOWOWで放送!』
androp史上最大規模ライブをWOWOWで放送!
ライブでは、2009年に発売された1stアルバム『anew』以降、andropの最後を飾る“p”を頭文字とした最新アルバム『period』までの6色のアルバムカラーをモチーフとしたオープニング映像で幕開ける。続いて、最新アルバムの1曲目でもある「Singer」で内澤崇仁(Vo&G)が最初の“声”をあげると、それに呼応するかのように、観客もコーラスを重ね、代々木が音と光に包まれていく。
前田恭介(B)は「1曲目の「Singer」の僕らの感じは楽しいんじゃないかなと思います。緊張しているし、すごく楽しんでいる、いちばん張り詰めた感じってここだなって。始まるとそこから緊張がだんだんほぐれて、楽しさのほうが勝ってく。あの1曲の感じをぜひみんなと一緒に共有できたらと思います」と振り返り、「僕も「Singer」のステージ上で思ったんですけど、大丈夫だって。このメンバーでやってきていつもどおりでやれるなと思ったときに自然と笑顔になって、パッとメンバーのほうを見たら前田くんと目が合って。その瞬間も映像に入ってると思うんですけど、それが印象的でしたね」(佐藤拓也/G&Key)と語る。
自分が思い描いていた以上のお客さんの笑顔があって、涙が出た
伊藤彬彦(Dr)は「お客さんの表情がすごいよかったなって思うところがいっぱいあって。もちろん、僕たちが音楽をやってるんですけど、自分たちのためにやってる音楽をこれだけ楽しんでくれる人たちがいるのはすごく感動的だったし。それが嬉しかったです」と喜んだ。内澤は、「セットリストの頭からセットリストのラストまでお客さんとひとつの音楽を共有して、お客さんの声を聞きたいと思ったんです。一緒にお客さんが歌ってくれるところがすごく印象的でした。ひとつの音楽をこんなにたくさんの人と共有してるんだということを身体を通して感じることができたので、忘れられない体験でした」と振り返り、「お客さんを笑顔にしたいと思いながらリハーサルしていたんですが、実際ステージに立ってお客さんの笑顔を目の当たりにすると、自分が思い描いていた以上の笑顔がそこにあってすごく嬉しかったです。涙が出そうだったし、涙が出ました。絶対泣かねえと思ってたんですけど。どっかで泣いてたと思います」と明かした。
andropのライブはWOWOWで観よう!
LIVE INFORMATION
8月30日(土) Zepp Nagoya
8月31日(日) Zepp Nagoya
9月6日(土) Zepp Sapporo
9月13日(土) Zepp Fukuoka
9月23日(火・祝) Zepp Tokyo
9月24日(水) Zepp Tokyo
9月27日(土) Zepp Namba
9月28日(日) Zepp Namba
関連リンク
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・andropの番組概要を見る