ふたりのかげの歌詞
ふたりのかげ
発売日 | 1999年09月08日 |
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作詞 | スガシカオ |
作曲 | スガシカオ |
街灯がうつしだした ふたりのかげはゆっくりと
君の家のほうへ のびて ほどなく消えた
明日には いいことが ふたりにあるかなぁ
時々 全てはこわれかけて 君は言葉をなくしてしまう
ぼくでは涙を うまくぬぐえない
帰りの道 かげはひとつだけ
最終の地下鉄は 誰かの事故で混んでいて
人波におされて ぼんやり時計をみていた
明日まで あと少し なにかがかわるかなぁ
ぼくらが 生まれて消えるあいだ どれだけ人を救えるだろう
汚れたマドには何もうつらない
君はもう眠ってしまったんだろうか
明日には いいことが たくさんあるかなぁ
十字路を 曲がるまでふり続けた その手は君にみえただろうか
信じるだけでは 何もかわらない
そうして今日はすぎていくんだ
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タイトル | 歌い出し |
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