刻は波のようにの歌詞
刻は波のように
作詞 | TERU |
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作曲 | TERU |
編曲 | TERU |
風に急かされて波打つ海辺を10年振りに歩いた夏の日
今も2人がいたこの場所で失ったものを探してる
引いては返す波の切なさが胸を打ち続けた
1人きり愛を傷つけて 心まで殺してしまっていた
壊れそうな あなたへの想い 戻れない刻は波のように
地平線の先 落ちる太陽が「また明日ね」と手を振る
and you…
母の指先が痩せ細っていた「もう歳だよね」と笑って隠した
長く長くその手が守る 愛に理由などはないよね
誰のために生きてきたとか
誰のために生きてゆくとか
1人きり愛を抱きしめて 遠くまで歩いた夏の日
果てしなくあなたへの想い 戻る事ない刻は波のように
地平線の先 揺れる月明かり またいつか逢いに来るよ
and you…