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Maison book girl

Maison book girl

めぞんぶっくがーる

Fictionの歌詞

Fiction

発売日 2020年06月24日
作詞 サクライケンタ
作曲 サクライケンタ

綺麗な朝 君の横顔照らしてる
椅子に座り 涙を眺めてる
正しさとか 嘘の中で消えてくの
間違いとか 許された日々とか

そんな朝も壊れてしまって
手のひらには傷だけが残って
折れた傘をさした帰り道
揺らぐ声と指切りをしたね

柔らかい羽を■(も)いだら きっと
君といた部屋に戻る
最初の約束をした日 割れた
朝が降る この部屋に

綺麗な朝 誰の横顔 忘れたな
倒れた椅子 煙を眺めてる

そんな朝も偽物だったの
薄れてゆく 匂いも痛みも
雨が止んで 眩しい光が
何もかもを 忘れさせてゆく

背中には羽の跡だけ残り
誰もいない屋上で
約束も忘れた僕ら 君は
影の中 見つめてる

柔らかい羽を■(も)いだら きっと
君といた部屋に戻る
最初の約束をした日 ずっと
忘れない 晴れた日に

柔らかい羽を■(も)いでる 僕ら
屋上で泣いている
最後の約束をしてる 僕ら
朝が降り 手を繋ぐ

情報提供元うたまっぷ.com

Maison book girlの新着歌詞

タイトル 歌い出し
  • river
  • 繰り返すあの日々はいつも雨、僕を傷つける。
  • 悲しみの子供たち
  • 冷たい夜が今 透明な息をする
  • 海辺にて
  • 海の底で、君は泣いてたの
  • ノーワンダーランド
  • それは不完全な雨で
  • LandmarK
  • 空の下、滲む

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