港町銀河の歌詞
港町銀河
発売日 | 2015年10月21日 |
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作詞 | 水木れいじ |
作曲 | 中川博之 |
<港町銀河>
たそがれの 波止場から 白い船が出て
この恋を おもいでに かえてゆく
美しく燃えて お別れですね
かもめ唄 ぼんやりと 聞く夜空……
男と女のお話を
涙の数だけちりばめた 港町銀河
たそがれの 風の中 流れ星キラリ
背のびして 追いかけて またすがる
美しいことは 罪深いのよ
嘘(うそ)までが 愛(いと)しくて あとをひく……
男と女のひめごとを
島影はるかに見つめてた 港町銀河
<港町銀河>
たそがれの そのあとは 赤い月ひとつ
しあわせも 引き潮に 消えたのに
美しい人の 面影抱けば
沖に咲く ブイの灯(ひ)も 濡れてくる……
男と女のためいきを
夜霧のむこうで花にする 港町銀河
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タイトル | 歌い出し |
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