Black Black Disorderの歌詞
Black Black Disorder
| 作詞 | Mao Takeuchi |
|---|---|
| 作曲 | Mao Takeuchi |
| 編曲 | Mao Takeuchi |
「そのバスは真っ黒で古ぼけた旧タイプナンバー
乗り込んでドライバーに行き先は任せますと言え」
忘れていた宛名のない手紙を思い出していた
なぜかって今まさにそのバスが僕の目の前に
少しの擦れ合う機械の音さえ聞こえない
それでも今 確実にドアが開いたんだ
嘘だろ? 向かう先も見当さえつきやしないんだ
「怖いのかい?」と声がする
冗談じゃない! 怖くなんかないぜ
そのバスに乗り込んでどれくらい時が経っただろう
取りあえず外はまだ暗いから夜だろう
終点を知らないから道のりが長く感じるけど
まぁいいや 帰ったってどうせろくな事などないし
夢さえ諦めたし 存在している意味も知らないし
捨て去ろう そのためのバス
なぁそうだろう? 無言のドライバー
真っ青なガスを吐き出して
今 さらにバスは加速する
嬉しそうに窓を歪ませて
今 見えたバスの向かう先は...
「気付くのが遅すぎたな」運転手が笑顔で喋った
その顔 見覚えがある
そうか! このドライバーは僕だったんだ!
「もう降ろしてくれ!」 どうやっても叫んでも無駄で
その時ベルが鳴った 瞬間に窓から飛び降りた
恐る恐る目を開けるとベッドの下
横では目覚まし時計が鳴り響く