幼かったあの頃 泣きじゃくる僕の体を
そっと抱きしめてくれた

苦しかったあの頃 うつむく僕の背中を
そっと励ましてくれた その優しい声で

あの星空を見上げる僕は いったい何ができるのだろう
僕らが出逢い歩き出した日
ひとつふたつ メロディが浮かんだだけ
'Cause I love you all

このメロディだけは…君の心に届けたい
決して忘れないで
いま君は ひとり暗闇の中を生きるわけじゃない
このメロディだけは…どんなに苦しんだとしても
声が嗄れてでも 指を痛めてでも
君が幸せならばそれでいいの

悲しくなったなら 強がることはないから
涙流せばいい

言葉をさがすより 君の知らないところで
一緒に泣いてあげる それしかできない

あの星空が見下ろす僕は いったい何をすべきだろう
愛する意味を問いかけるとき
ひとつふたつ メロディが浮かぶんだろう
'Cause I love you all

このメロディだけは…君の心に届けたい
決して忘れないで
いま君は ひとり暗闇の中を生きるわけじゃない

君の涙が 喜ぶその笑顔が
とてもとても僕にとって 愛しいから
いつもいつでも この歌を歌い続ける
君の瞳が輝きはじめるまで

このメロディだけは…どんな苦しんだとしても
声が嗄れてでも 指を痛めてでも
君が幸せならばそれでいいの

幸せならばそれでいいの