雨の匂いでの歌詞
雨の匂いで
発売日 | 2016年10月12日 |
---|---|
作詞 | 高津戸信幸 |
作曲 | 高津戸信幸 |
会いたいな
特に理由もない
口にはしないよ
わかりはしないからね
なぜだろうな
寂しいんだ
こんな日はいつだって雨で
君でできた檻の中で
誰も寄せ付けない猛獣のつもリ
冷たい目と鎧で孤独を隠している
プライドと言う名の臆病な鳥だ
隠し通せないなら
隠さなければ良かったな
君の事考えてばかりだ
緩めた腕から離れてく体温や
涙で濡れた匂いが今さら
鋼でできた強がりな涙腺を
燃やして溶かしていく
君が残したぬくもりで
目を覚ましても夢のようでさ
君の面影探し彷徨って
恥ずかしい程
僕の心を裸にして熱くさせるんだ
隠し通せないなら
隠さなければ良かったな
君の事考えてばかりだ
この世界は嫌いだ
君がいないんだあたりまえだ
たぶん今泣くと思う
もういいよね
世界を濡らす雨よ
今だけはこの僕を隠してくれ
あの日
緩めた腕から離れてく体温や
涙で濡れた匂いが今さら
鋼でできた強がりな涙腺を
燃やして溶かしていく
君が残したぬくもりで
アサギ・トシカズ(浅沼晋太郎)の新着歌詞
タイトル | 歌い出し |
---|---|
|
|
|
|
|