ハレルヤ ハレルヤ ありったけの夢両手に抱えて
ハレルヤ ハレルヤ 不安も 悲しみも 全部 詰め込んで
いつか飛行場で 夜明けの歌を イェイ!

丘の上に広がる 草だらけの滑走路の脇
子供の僕が いたずらなメロディ 口ずさんでた

ハレルヤ ハレルヤ このまま空を飛び回れるなら
ハレルヤ ハレルヤ 誰よりも遠くまで行けるのなら
夏の飛行機雲 飛び乗って行こう イェイ!

願いが叶う様な そんな気にさせてくれる場所さ
だから何度も だから何度も ただ 祈り続けてた

ハレルヤ ハレルヤ もしも何処かで声を聞いてたら
ハレルヤ ハレルヤ あの日の言葉 まだ覚えてるなら
いつか飛行場へ 君を連れてこう イェイ!

僕らは 毎日 大人になるよ
嫌がって みたって 誰の手にも止められない
そう いつかは想い出すのさ
誰もがみんな 初めて飛び立った日の 懐かしき あの場所を

ハレルヤ ハレルヤ ありったけの夢両手に抱えて
ハレルヤ ハレルヤ 不安も 悲しみも 全部 連れてこう

ハレルヤ ハレルヤ 未来の夢を空に浮かべるよ
ハレルヤ ハレルヤ 仲間達と肩を寄せ合いながら
いつか飛行場で 夜明けの歌を イェイ!