サボテンの花を抱いての歌詞
サボテンの花を抱いて
作詞 | 向井成一郎 |
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作曲 | 向井成一郎 |
僕らが星屑になったあの日 冷たい雨が胸締めつけた
回転ドアの向こう側には うつむく君だけが見えた
サボテンの花を抱いて
優しさの意味さえ分からなくって
イタズラに君傷つけたよ
あれから僕ら それぞれ
いくつの愛を抱えて生きて来たんだろう
確かなすべもなく
求める物がただ多過ぎて 大切な事さえ忘れてた
幾つもの季節に流され 今なら少しだけ分る
あの時の君の痛み
見知らぬ空の下 暮らす君は
『幸せで居て・・』そう願うよ
水あげ過ぎが禁物だよって言ってた
鉢植えのサボテン
今年も咲いてるかい
あの頃の僕らはいつだって こわれてく何かに怯えてた
移り行く季節に流され 今なら少しだけ分る
あの時の君の痛み...
僕らが星屑になったあの日 冷たい雨が胸締めつけた
回転ドアの向こう側には うつむく君だけが見えた
サボテンの花を抱いて
サボテンの花を抱いて
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