牡丹の間の歌詞
牡丹の間
発売日 | 1987年10月21日 |
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作詞 | 藤公之介 |
作曲 | 井上堯之 |
きゅうすポットに お茶菓子ふたつ
手もちぶさたに つまんでしまう
お茶をどうぞと さし出す手もと
小さくふるえる お前がいとしい
暗い廊下を 曲がりくねった
花もはじらう 牡丹の間
三面鏡と 浴衣がふたつ
お風呂の音が 気持をせかす
お先にどうぞと ゆずり合いつつ
次の言葉を あれこれさがす
鍵をかけたら 急にシラけて
花もはじらう 牡丹の間
とび込むときより 帰りの方が
なぜか勇気が よけいにいるよ
朝のまぶしい 光の中へ
ひとり飛び出し 遅れてひとり
思い出すたび 心がぬくむ
花もはじらう 牡丹の間
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タイトル | 歌い出し |
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