ひとりぼっちのHappy Birthdayの歌詞
ひとりぼっちのHappy Birthday
発売日 | 1992年02月02日 |
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作詞 | 久保田洋司 |
作曲 | 久保田洋司 |
朝まで 君を待ってた
3階の 8つめの窓
あかりがともらないまま
星空は消えた
通りを何台目かの
タクシーは過ぎて行って
君を乗せては来なくて
冷めたい風吹く
落ち葉の頃はじめて
あの窓の中で
大人の君を知った
あの日からずっと
恋人になった気でいた
誰よりも先に言うはずの
HAPPY BIRTHDAY 君は今
誰かの腕の中
2月12日を僕は
一生忘れないだろう
始発の駅のベンチに
プレゼント捨てた
ポケットのこの手袋
君がくれたんだったね
君にはもう触れられない
両手を包んで
東京に落ちる雪を
初めてみたなんて
はしゃいだ21の
君はもういない
恋人になった気でいた
誰よりも先に言うはずの
HAPPY BIRTHDAY 君は今
誰かの腕の中
恋人になった気でいた
誰よりも先に言うはずの
HAPPY BIRTHDAY 君は今
誰かの腕の中
君の名をつぶやいてみる
さよならとかさなって消える
HAPPY BIRTHDAY 君は今
誰かの腕の中
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