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加藤登紀子の歌詞

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タイトル	歌い出し
灰色の季節真赤なドレスに身をつつんでも
あなたの行く朝いつの間にか夜が明ける遠くの空に
愛のくらしこの両手に花をかかえて
難破船たかが恋なんて忘れればいい
時代おくれの酒場この街には不似合な
知床旅情知床の岬にはまなすの咲くころ
駅粉雪が今夜つもりそうね
歌いつづけて Vien でも一人の時や幕がおりる時は
冬の螢冬の風に咲く花びらあなたにあげるわ

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