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AKB48の妹ユニットとして、名古屋栄を拠点に活動するSKE48。そのなかで2番目に誕生したチームKIIのリーダーを務めるのが高柳明音だ。チームKIIとして最高位となる23位を獲得した高柳。「AKB48さんが武道館でこんなイベントをやっちゃうくらい大きくなっているのに、そのなかで私がこの順位に立たせていただけたことを本当にうれしく思ってます」と喜びを語る一方で、「欲を言えばやっぱり、罰あたりかもしれないんですけど悔しくて」本音をにじませた。しかし「でも私が悲しんでいたらファンの皆さんも悲しませてしまうので、私はファンの皆さんの笑顔が見たいので、今日は最後まで笑顔でいたいと思います」と再び目線を上げた。
チームKIIは1st Stageとして『会いたかった』公演(AKB48チームA2nd)を、2nd Stageとして『手をつなぎながら』公演(チームSの2nd)を上演。2010年夏からスタートすると噂されては消えていたチームKIIとして初のオリジナル・3rd公演は、今年の元旦公演で2月開始と発表されるも、再度延期されたままで現在に至っている。チームKIIのリーダーを務める高柳は、ファンを裏切り悲しませ続けていたことに心を痛め、チームの仲間の気持ちも背負って、プロデューサーである秋元康にオリジナルの書き下ろし公演を、「選抜総選挙」という大舞台の大観衆の前で直訴したのだ。
AKB48の初期メンバーでさえも、秋元に対してはっきりともの申すことはほとんど例がない中での高柳の行動。高柳は当夜のブログで「皆あの場所で私があそこまでハッキリ言うとは思っていなかったみたいで、私が叫んだ瞬間にKIIの皆が一斉に涙してくれたそうです。皆すごいびっくりしてた(笑)」と振り返っている。ただし「秋元先生いらっしゃっていましたし、確実に私たちの気持ちを伝えたかったので…」と心に決めて臨んだ行為であることを明かしたうえで、「SKE48のメンバー皆、スタッフさん、いろんな方に『よく言った!!』と言われて、私は間違ってなかったと思うことができました。何より、KIIの皆が『明音ちゃん、ありがとう』って言ってくれたのが嬉しかった。こちらこそありがとう」と綴っている。
AKB48プロジェクトは歌詞の中で、方法が間違っているどうかはともかく、気持ちを素直に言葉にして伝えることの大切さを歌い続けている。「きっと気持ち伝わったよね、信じて待とう」という高柳、そしてチームKIIメンバーとファンの気持ちは、果たしてプロデューサー・秋元康へと届いたのか。
■AKB48 秋元才加・宮澤佐江主演、スーパーLIVEショー「ダブルヒロイン」共演者オーディション
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■AKB48、SKE48、NMB48情報満載『WEBデ☆ビュー』HP
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2011/06/10