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仁科仁美、ACジャパンCMへの苦情に「とても複雑な心境」

 東日本大震災発生により自粛された民間企業のCMに代わり、14日頃より急増したACジャパン(旧公共広告機構)のCMに対して一部視聴者から苦情が寄せられるなどしていた件で、乳がん・子宮頚がんの啓発・検診を促進するCMに出演中の女優・仁科仁美が、自身のブログで胸中を綴っている。

 21日午後10時過ぎのエントリーでは、今回の災害で「全てに対しての考えが変わった」といい、普段の何気ない生活の一つ一つ「全ての事に、『ありがとう』の気持ちが生まれる」と考えの変化があったという。その上で改めて「ACのCMについて」と、「仁科亜季子・仁美」と母娘名義で気持ちを寄せた。

 「今、私達母娘のCMが沢山放送されています。この状況は私達母娘も、想像もしていませんでした。それと同時にどうする事も出来ないのが現状です。長年に渡り子宮けい癌の啓発活動に力を注いできた私達は今とても悩んでいますし、心が痛みます。私達は、少しでも力なりたくて、思いを込めやらせていただいたお仕事です。ですが、今回の災害の状況、日に日に大きくなる被害や被災された方々の事を思うととても複雑な心境です」。

 同CMは、民放各局がCMを自粛しているスポンサーに代わり営利目的ではないCMとして流しているもので、彼女たちではどうすることもできない状況だ。仁科は「この場を借りて私達母娘からの伝えたい気持ちを伝えさせてください。ただ1人でも多くの方が笑顔になってくださる事を心より願ってます」と一日も早い復興に願いを込め、読者からは多く応援コメントが多く寄せられた。

 翌22日午後6時過ぎのエントリーでは「昨日のブログに対しての皆からの心温まるメッセージやコメント…本当にありがとう。。。すごく励まされました。本当にありがとう。。。やっぱり言葉ってすごくパワーがあるんですね。皆、励まし合い、助け合い、言葉を掛け合って、笑顔に。このブログで、少しでもパワーを届けたい。届きますように」と改めて感謝を綴っている。

 なおACジャパンは17日付で「視聴者の皆様に不快な思いをおかけした」として謝罪。臨時CMを制作し、末尾の「エーシー」のメロディーを削除したバージョンのCMも放送されている。



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