元サッカー日本代表の中田英寿氏が18日、台湾で放送されたチャリティー番組に出演し、東日本大震災被災地への支援を訴えた。4時間の生放送中に寄せられた7億8800万台湾ドル(約21億5000万円)の義援金は、台湾赤十字社を通じて被災者支援にあてられる。
中田氏はチャリティーアイテムとして、現役時代のシューズと2008年に自身が開催した『TAKE ACTION 2008』の試合のユニフォームにサインをして提供。また、友人であるSMAPから預かった手紙を披露し、支援の輪を広げた。
同番組には中田氏のほか、台湾出身タレントのジュディ・オング、ビビアン・スーをはじめ台湾のスター100名以上も無償で参加。馬英九総統も20万台湾ドル(約55万円)を寄付し、視聴者に電話募金を呼びかけた。
中田氏はチャリティーアイテムとして、現役時代のシューズと2008年に自身が開催した『TAKE ACTION 2008』の試合のユニフォームにサインをして提供。また、友人であるSMAPから預かった手紙を披露し、支援の輪を広げた。
同番組には中田氏のほか、台湾出身タレントのジュディ・オング、ビビアン・スーをはじめ台湾のスター100名以上も無償で参加。馬英九総統も20万台湾ドル(約55万円)を寄付し、視聴者に電話募金を呼びかけた。
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2011/03/20