ヘヴィメタルバンド『ANTHEM』でメジャーデビュー、『アニメタル』のボーカルとして一世を風靡し、さらに『JAM Project』の初期メンバーとして活躍した“さかもとえいぞう”。彼は新たにアニメソングをメタルカバーするプロジェクトが「EIZO Japan」を始動、90年代の大ヒット・アニソンを中心に30曲をカバーしたアルバム『スーパーアニソンレジェンドオブ’90/Super anime song Legend of the 1990’』を10月にリリースしている。
そしてコンセプトについて「試行錯誤だったんですけど、いろんなことを試しながらインディーズで3枚制作したアルバムが今の方向性を決めています。まずメタルじゃなきゃいけない。もう“ド”メタルで。アニソンと言っても幅が広過ぎるので今回は90年代に絞りました。テーマを決めて、メドレーで、メタルで行く、これが今の方向性です」と解説した。
また『スーパーアニソンレジェンドオブ’90/Super anime song Legend of the 1990’』で選んだ曲については「脈絡のない曲がどんどん入っていくのは嫌だなと思って、90年代らしい曲にこだわりました。歌ってみて、みんなけっこう楽しかったですね。当時、ラジオをよく聴いていたので(ラジオでよくかかっていた)林原めぐみさんの曲は歌ってみたかったです。僕にとっては90年代の象徴です」と振り返ったさかもと。
カバーによるギネス記録に挑戦も視野に入っているようで、「僕はアニソン歌手ではないので水木一郎さんのように1000曲も歌うことはできないんですけれども、カバーで1000曲を目指そうかと。カバー職人になってみたいなと思っています。今で400曲くらいだから、あと600曲。EIZO Japanとして2年でアルバム4枚ということは1年で70曲くらいのペース。まだまだやります」と宣言した。
トークの後のミニライブでは、アニソン12曲によるメドレーという大サービス。ヘッドバンギングをする観客も現れ、熱狂のうちにイベントを終えた。今後は来年2月5・6日にライブを予定。また来年の夏ごろにはCDのパート2を予定しているとのこと。「真剣に海外をめざしている」と語るEIZO Japanの「逆襲の狼煙(のろし)」があがる。
■ミニライブで披露したメドレー楽曲
1.ウィーアー!(『ワンピース』)
2.1/3の純情な感情(『るろうに剣心』)
3.走れマキバオー(『みどりのマキバオー』)
4.クラスで一番スゴイやつ(『花さか天使テンテンくん』)
5.ラッキーマンの歌(『とっても!ラッキーマン』)
6.WAKE UP!(『ゴクドーくん漫遊記』)
7.ー赤い華ーYou’re gonna change to the flower(『エデンズボゥイ』)
8.君は魔術士?(『魔術士オーフェン』)
9.STAND UP TO THE VICTORY(『機動戦士Vガンダム』)
10.FLYING IN THE SKY(『機動戦士Gガンダム』)
11.詠人(『おじゃる丸』)
12.勇気100%(『忍たま乱太郎』)
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2010/11/28