先月一般男性と入籍したお笑い芸人のエド・はるみが1日、都内で行われた海外ドラマ『LOST ファイナルシーズン』DVD発売記念イベントに出席した。報道陣からの祝福にエドは、同作のタイトルと絡め「独身生活はファイナルしましたが、人生はまだハーフ。これからの人生はまだ半分ありますから、家族でファイナルを迎えたい」。子供についても「コウノトリが運んできてくれたら。元気な赤ちゃんを授かりたいですね」と意欲的に語っていた。

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　かねてより“仕事第一”の日々を過ごしていたエドだったが「家庭も持ちたい。家族でファイナルを迎えたいと思いまして」と心境が変化。年下で映像関係の仕事をしている夫とは“先生“と呼び合っているようで「熟年結婚ですから粛々と、淡々と日々を過ごしております」と近況を報告した。

　「結婚の決め手は“眼力”」というエドは、夫の顔について聞かれると「上半分はデビルマンの（主人公）不動明、残り半分は柄本明。“あきら顔”ということで」と説明。今後の予定については「式は内々だけでこぢんまりと。新婚旅行は、お休みが取れたら行きたいんですが、まだ相談ですね」とした。

同作は全米で大ヒットを記録し、日本でも絶大な支持を受けているサバイバル・サスペンスドラマの最新シリーズ。イベントには今年“ファイナル”（＝現役引退）を迎えた元女子バドミントン選手・小椋久美子、同じく再引退試合を行った元格闘家・武蔵、そしてWBA世界フライ級王者を獲得したプロボクサー・亀田大毅が出席し、特製の金メダルを受け取った。