胆嚢(たんのう)がんのために7日死去した野球評論家の大沢啓二さんがレギュラー出演していた報道番組『サンデーモーニング』(TBS系)で、大沢さんとともに“球界の御意見番”として出演していた張本勲氏が、10日放送の同番組で「愕然としました。悔しい」と無念さを生告白した。
番組では大沢さんの追悼コーナーを放送。現役時代、監督時代の活躍などを紹介し、在りし日の大沢さんを偲んだ。張本氏は、「(大沢さんは)プロ野球界では永久に残る名前」と敬意を表した。
大沢さんは、神奈川商工高校でエースとして夏の甲子園に出場し、立教大学では後輩の長嶋茂雄、杉浦忠らとともに活躍。1956年に南海ホークス(現ソフトバンク)に入団、65年に東京オリオンズ(現千葉ロッテ)に移籍。同年引退後、66年より東京コーチ、69年よりロッテコーチを務めたあと、ロッテ、日ハムと監督を歴任。81年に日ハムをリーグ初優勝へ導いた。
番組では大沢さんの追悼コーナーを放送。現役時代、監督時代の活躍などを紹介し、在りし日の大沢さんを偲んだ。張本氏は、「(大沢さんは)プロ野球界では永久に残る名前」と敬意を表した。
2010/10/10