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タレントで歌手の中川翔子が2日、都内で行われた初主演ドラマ『恋の正しい方法は本にも設計図にも載っていない』(篠原哲雄監督)の劇場公開初日舞台あいさつに登壇した。人に接するのが苦手な図書館司書・野田泉を演じた中川は、撮影中も極度の緊張からか「4kgも痩せてしまいました」と大役を務めた“代償”を赤裸々に告白。それでも、ドラマ終盤には「血が出るくらい歯を磨いたし、フリスクも1箱全部食べてしまいました」と“準備万端”でキスシーンに挑戦。「私の人生のなかでも、大スペクタルロマンでした!」と振り返った。
今回は、人気アーティストの楽曲を携帯向け配信ドラマとして制作。恋に臆病な泉が、自分とは真逆の性格の持ち主・米谷ネル(鈴木裕樹)と出会ったことをきっかけに、人として成長していく姿を描いたヒューマンラブストーリー。携帯メディアでの展開と共に、劇場でも10月15日までの2週間限定(※地域により異なる)で公開される。
中川は「人生も恋も、一歩踏み出そうという勇気が持てる素敵な経験をさせていただきました」とあいさつ。これまでに歌手、タレント、漫画家などマルチな才能を発揮して幅広く活動するも、女優としてセリフを覚えることには苦労したようで「受験用のチェックシートを買って覚えました」。共演した鈴木や金子さやかには、台本が真っ赤になり過ぎて「爆笑されました」と“新米役者”ならではのコメントを残して、最後には主題歌「千の言葉と二人の秘密」を歌唱した。
タレントで歌手の中川翔子が2日、都内で行われた初主演ドラマ『恋の正しい方法は本にも設計図にも載っていない』(篠原哲雄監督)の劇場公開初日舞台あいさつに登壇した。人に接するのが苦手な図書館司書・野田泉を演じた中川は、撮影中も極度の緊張からか「4kgも痩せてしまいました」と大役を務めた“代償”を赤裸々に告白。それでも、ドラマ終盤には「血が出るくらい歯を磨いたし、フリスクも1箱全部食べてしまいました」と“準備万端”でキスシーンに挑戦。「私の人生のなかでも、大スペクタルロマンでした!」と振り返った。
今回は、人気アーティストの楽曲を携帯向け配信ドラマとして制作。恋に臆病な泉が、自分とは真逆の性格の持ち主・米谷ネル(鈴木裕樹)と出会ったことをきっかけに、人として成長していく姿を描いたヒューマンラブストーリー。携帯メディアでの展開と共に、劇場でも10月15日までの2週間限定(※地域により異なる)で公開される。
中川は「人生も恋も、一歩踏み出そうという勇気が持てる素敵な経験をさせていただきました」とあいさつ。これまでに歌手、タレント、漫画家などマルチな才能を発揮して幅広く活動するも、女優としてセリフを覚えることには苦労したようで「受験用のチェックシートを買って覚えました」。共演した鈴木や金子さやかには、台本が真っ赤になり過ぎて「爆笑されました」と“新米役者”ならではのコメントを残して、最後には主題歌「千の言葉と二人の秘密」を歌唱した。
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2010/10/04