「マジックディスク」のミュージックビデオの主演に抜擢されたのは、19歳の女優・日向千歩。高校のときに徳島県のタウン誌に掲載されたことをきっかけにスカウトされ、オーディションで『non-no』専属モデルに抜擢。京阪電車のイメージガール“おけいはん”を務めるなど、CMモデルや女優としても活躍中だ。
不思議な世界観を演出するために撮影にも特殊な方法が用いられた。
「街頭のシーンでは腰に自分を写す装置をつけて歩きました。大きな装置を外したときには腰が軽くてフワフワして、宙に浮けそうな気がしました(笑)。光が飛び交う闇で走っているシーンでは、グリーンバックでランニングマシーンの上を走りました。スローカメラで撮っていたので、どんな感じになるんだろう? と楽しみで仕方なかったです」(日向)
ミュージックビデオにはアジカンも登場。彼らが演奏している場所へ、導かれるように日向がたどり着くシーンだ。
「アジカンさんが演奏している前で一人で聴いてるシーンは、“ひとり占め”という感じで得した気持ちです。ご挨拶だけでお話することはできなかったのですが、メンバーのみなさんは穏やかなやさしい方々でした。出来あがったビデオを見たときは、自分がどうこうというよりあまりにもカッコいい作品だったので鳥肌がたちました。今でも何度もみてます」(日向)
演出を手掛けたのは、アジカンがテーマソングを手掛けた映画『ソラニン』の三木孝浩監督だ。
「大好きな映画の監督にお会いできるだけで幸せなのに、こんなに素敵な作品でご一緒できるなんて本当に幸せ者だと思います。監督とは同郷(徳島県)で、ローカルな話で盛り上がりました。監督に、作品のテーマは“アジカン風アリス・イン・ワンダーランド”と教えていただいたので、みなさんもアジカンさんの世界に迷い込んでみてください」(日向)
■日向千歩インタビュー
http://www.deview.co.jp/interview/081226b.html
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2010/07/02