女優の市川由衣が、連続ドラマ初主演を務めるNHK時代劇『桂ちづる診察日録』(8月28日(土)後7時30分放送開始)の役作りのために、過酷な稽古の日々を送っている。このほどORICON STYLEのインタビューに応じた市川は、柔術も達者な蘭方医・ちづるを演じるにあたり、約半年間殺陣の練習に励んでいることを報告。「結構アザとかできます。私、運動神経なくて、苦痛でした」と最初は逃げ出したい一心だったというが、今では「投げたり、蹴ったりするのが気持ち良いんです!」と、その楽しさに“目覚めた”様子。「凄い負けず嫌い」で強心臓を自負する市川の今作への意気込みを聞いた。
2010/05/30