『世界卓球』モスクワ大会のPRユニット“ピンポン7”。前列左から、秋元玲奈、大橋未歩、相内優香、後列左から、前田海嘉、須黒清華、松丸友紀、繁田美貴。
	真っ赤なミニスカと、スカートの裾のチロリアンテープと、足首のファーが特徴的なユニフォーム。大橋アナと相内アナも可憐に着こなしている。
	モスクワで暮らした経験もあり、縁を感じるという秋元アナ。
	今年から“ピンポン7”のメンバーに新加入した繁田美貴アナ。

　5月23日(日)よりモスクワで開催される「世界卓球選手権」のPRユニットとして、テレビ東京の女性アナウンサー7人で結成された『ピンポン7』のお披露目会見が13日に行われ、赤のミニスカートのユニフォーム姿に身をつつんだ女子アナ7人が登場した。リーダーの大橋未歩アナは「アナウンサーとしては主任になったのですが、リーダーとしても、主任としても“ピンポン7”を引っ張っていきたいです」と意気込みを語った。

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　今年から“ピンポン7”に参加した繁田美貴アナは社内では「運動オンチ」として通っているようで「逆上がりもなわとびの二重跳びもできません。卓球は体育の授業でやったくらい」とちょっと頼りなさげ。

　ただ運動オンチの繁田アナも、今年仕様の“ピンポン7”新ユニフォームは可憐に着こなし「丈が短い服には慣れていないですが、着ると『さぁ、やるぞ!』と気合が入ります」と微笑んだ。今年のユニフォームは、真っ赤なミニスカートに、ロシアをイメージさせるスカートの裾のチロリアンテープや、足首をつつむファーが特徴的。デザインはリーダーの大橋アナが手がけた。チア経験のある松丸友紀アナは「チアリーダーのユニフォームにも似ていて、気に入っています。大橋さんに感謝です」と先輩に敬意を示した。

　会見ではリーダーとしてメンバーを力強く引っ張っているイメージを見せる大橋アナだが、一方で、秋元玲奈アナ、相内優香アナからは「『大橋さん、パンストはかなくていいんですか？　30歳過ぎてても大丈夫ですか？』と耳元でささやいてきたり、精神的にゆさぶってきます」と後輩アナから冷やかされているエピソードも披露した。

　『世界卓球モスクワ大会』は、5月23日(日)〜30日(日)まで開催。テレビ東京系列にて放送される。



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