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アニメ主題歌でデビューできる『全日本アニソングランプリ』募集開始! 前回優勝者・佐咲紗花は「オタクに来てほしい」


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『戦う司書 The Book of Bantorra』第2期オープニング「星彩のRepieno」でデビューした佐咲紗花


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第3回大会最終選考のステージ。佐咲紗花さんは「創聖のアクエリオン」を歌った


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感動で号泣する佐咲さん「早く帰って応援してくれた皆に伝えたいと思っていました」


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カナダ在住時から日本のアニメに親しみ、アニソンシンガーになるために応募したHIMEKA


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大阪大会準優勝からグランプリをつかんだ喜多修平。『PERSONA-trinity soul-』第1期OP主題歌「Breakin’through」でプロデビュー

 優勝者は2011年新作アニメの主題歌でプロデビューできる、全国規模のアニソンシンガーオーディション『第4回全日本アニソングランプリ』の募集が今年もスタートする。第1回・喜多修平、第2回・HIMEKAに続き、第3回大会のグランプリを獲得、シングル「星彩のRepieno」でプロデビューを果たした佐咲紗花さんに「WEBデ☆ビュー」がインタビュー。応募のきっかけや、オーディションに臨む姿勢、グランプリの舞台裏などについて聞いた。

『戦う司書 The Book of Bantorra』第2期オープニング「星彩のRepieno」でデビューした佐咲紗花 

『戦う司書 The Book of Bantorra』第2期オープニング「星彩のRepieno」でデビューした佐咲紗花 

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 『第3回全日本アニソングランプリ』に27歳で挑戦し、6570組の中からグランプリを獲得。アニメ『戦う司書 The Book of Bantorra』第2期オープニング主題歌「星彩のRepieno」でプロデビューした佐咲紗花さん。小さいころからアニメやアニソンが大好きだったことが、アニソンシンガーを目指したきっかけ。
「昔からアニメが好きで、『きんぎょ注意報!』(91年)っていうアニメの『わぴこ元気予報!』っていう、もう王道のアニソン!っていう感じの曲がずっと歌いたかったんです。10代のころに歌手のオーディションを受けていたんですが、その頃はまだ今ほどアニソンはメジャーじゃなくて、アニソンに特化した募集もなくて。オーディションでもうまくいかず一度あきらめていたんです。
 24歳の頃に『ふたりはプリキュア Splash☆Star』(06年)のうちやえゆかさんの『まかせて★スプラッシュ☆スター★』っていう歌を聴いて、“自分でこういうの歌いたい!”と思って、その頃から、絶対アニソンシンガーになりたいって思ったんです。でも、もう一回志そうと思い始めた頃は、あまり年齢に適う募集がなかったんです」

 そのころに『第2回全日本アニソングランプリ』でグランプリを獲得、デビューを果たしたHIMEKAの記事を発見する。
「ネットの記事でHIMEKAさんの存在で知りました。『碧眼のアニソン界の黒船』って(笑)。なんだ?と思って見たら、外国の方だ、名前もものすごく外国の方だ(笑)、だけど歌を聴いたら“あぁ、なんてこった”と。真のアニソン好きの人たちがいっぱい集まって、アニソンシンガーとしてプロデビューが決まっているオーディションがあるなんて、これは受けないといけないと思いました。
『アニソングランプリ』を知ってからは、1年間全部これに賭けたくらい、絶対これで優勝したいと思いました。募集告知はないのに、第2回ということは、第3回もやるでしょうねと。書類応募があって、予選大会、地方があって、決勝で2〜3曲歌えるから、じゃあこういう組み立てでやろうかなとか、毎日のように、ずーっとシミュレーションしたり、ステージングとか衣装を考えたり、そういう毎日でした。地元の秋田で仕事しながらも(笑)」

 地方大会では想い入れの強い、高橋洋子の『魂のルフラン』(『新世紀エヴァンゲリオン劇場版』主題歌)を歌った。
「『エヴァ』にハマって観始めたころから12年くらい(笑)、すごく歌い込んでいた曲だったので。思い入れが浅いものは歌いたくなかったし、技巧に走るとか、曲に頼ることもしたくなかったのでこの曲を選びました。
 年を重ねたことで、曲に対する解釈もだいぶ違ってきていると思います。『私に還りなさい』というフレーズも、子どもの頃は分からないから言葉として言っているだけだったんですけど。『還る』という漢字の使い方の意味だったり、そういう部分も伝えられるように。未熟ですけど一生懸命届くように、歌詞や音程以上に、届くように気をつけて歌いました。
 10代の頃に、まかり間違って運よくデビューできたとしたら、もっと薄っぺらな歌しか歌えなかったと思う。きっと早くにデビューしてもすぐ表現できる子もいれば、遠回りして、その間にあった出会いだとか人とのふれあいとかがあって、やっと言葉にそれを乗せることができるタイプもいると思うんです。私は後者のタイプだったので、私の中では去年応募した時期が、ちょうどなりたいという想いと、自分の心の中の成長とがちょうど上手くぶつかったときだったんじゃないかと。そして、去年駄目だったら、もしかして気持ちが折れていたかもしれないですね」

 そして最終選考に全国から集まった出場者たちと、「アニメ・アニソン」を通じて交流できたことも大きかったという。
「最終選考はリハのために全員前日入りで、リハが終わって、“じゃあ明日まで好きにして”って解放されたときに、誰となく“皆でご飯行かない?”ってなったんですね。中学生や高校生もいて、私は年齢が離れていたので、会話はどうしようって思ってたときに、また誰ともなく“アニメしりとりしよっ!”って始まったんです。アニソンと作品タイトルで、みんなでぐるぐる回して、“これも入れていい?”とか。アニメという同じ趣味で打ち解けることができて、明日戦うライバルっていうよりは「明日みんながんばろうね」「ゆっくり寝てね」って感じで解散したんです。男子は部屋で語り明かしてたらしいんですけど(笑)
 いい緊張感も持てたんですけど、ひとりで来たんじゃないなって心強い感じになれて。本番でもアニソン自体がみんな大好きだから、他の人の歌でも、勝ち負けを気にしてドキドキして聴くんじゃなくて、“私この曲大好き!”ってみんな歌っちゃう感じで楽しかった。
 そこで東京代表の坂本彩ちゃんと仲良くなって、今二人がめでたく同じクールのアニメでデビューできたのがすごく嬉しくて」

 デビューを果たした彼女は、アニソン界の大御所とも共演を果たすことになる。
「『アニソングランプリ』では、水木一郎さんが大会委員長でシンボル的な存在なんですけど、秋田でのイベントで、水木さんと、第1回GPの喜多修平さんと共演させていただいて、近くで歌が聴けたんです。贅沢というか同じステージに立っていいのかなと思うぐらい重みが違いました。いままでアニメのなかで聴いていた、水木さんの『ルパン三世愛のテーマ』とかも、もっと重みと艶が出て素晴らしくて。今もどんどんご自身をレベルアップされているんだなって。
 イベントの帰りに一緒にお食事をさせていただいたとき「いい歳からのデビューだったけど、結婚したり、子供が出来たりしても絶対辞めんなよ! 長く続けていきなさい、そして堀江のみっちゃん(堀江美都子)みたいになりなさい」って言っていただけて。そうなれる可能性は低いと思うんですけど、大御所の方に言っていただけたことが嬉しくて、頑張ります!って心から思いました」

 さらに大ファンだったアーティストからもアドバイスを受けた。
「『戦う司書』第1期の主題歌が大ファンだったALI PROJECTさんで、だからこそ第2期を歌うプレッシャーがすごくあったんです。でもデビューしてレコーディングが隣だったりして、お会いしたときに長くお話しできる機会があったんですね。そこでアリカ様に、自分の世界を創っていくことや、先を見て意識を常に高く持つことを教えてもらって、もう…夢のようです(笑)。私がCDを出させていただいているレーベル・ランティスさんの新年会では、周りを観たら、ああ、好きな人たちばかり、えらいことになった、凄いところに来たんだなって思いました」

 インタビューでも、ブログでも素直にアニメへの愛を表現している佐咲さん。第4回大会の応募者に期待することは?
「次回もぜひオタクに来てほしいです(笑)。ステージで一緒になれることがあったら、アニメの話を一緒にしたいし、昔のアニソンとかを一緒に歌える子だといいなと思います。私のブログのコメントにも、声優さんやアニソンシンガーになりたいって言う子たちから“勇気がなくて今まで応募したことがありません”って書き込みがあるんです。でも、27歳で挑戦した私からしたらその子達の可能性っていったら…まだまだ色がつけられるし。勇気出して応募してみたら、真剣な想いって絶対に伝わるはずだと思います」

 『第4回全日本アニソングランプリ』は、15日から応募受付を開始。応募要項の詳細は、公式ページおよび、オーディション専門サイト『WEBデ☆ビュー』、携帯サイト『デビューしようよ』、4月1日発売の月刊デ☆ビュー5月号に掲載される。

■『第4回全日本アニソングランプリ』応募要項
http://www.deview.co.jp/ds/search.html?cmd=view&id=7979&

■オーディション情報満載『WEBデ☆ビュー』HP
http://www.deview.co.jp/

■ブログ『アニさや☆佐咲紗花の日々是漸進!!(`・д・´)』
http://ameblo.jp/anisaya-sasakisayaka/

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    提供元:Deview

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