小栗旬出演映画『Life on the longboard』、谷村美月主演映画『海の上の君は、いつも笑顔。』の脚本・監督を手がけた喜多一郎が、新作映画のキャストを求めるオーディションを開催。応募総数約1200通のなかから、埼玉県の17歳・沖崎菜美さんが選ばれた。
応募書類1200通から書類審査通過者38名を選抜し2次面接審査を実施。2次で撮影したビデオ素材を元に3名に絞り最終オーディション。トータルバランス・映画に対する情熱、俳優・女優としての素質などを総合して検討した結果、埼玉県出身の沖崎菜美さん(17歳)が合格者に決定した。
オーディションを開催した喜多一郎監督は「今回は個性(オリジナリティ)との出会いを、自分の中のテーマに掲げて審査をさせていただきました。沖崎菜美さんには、今まで出会ったことのない個性的な輝きと強さを感じました。子供が自分にしか価値観のわからない、宝物を手に入れたような、ちょっと得した感覚です。オーディションで自分に向けられた鋭い光は、真夏の太陽のようで、受け止めるのにも苦労しました。今後、私の作品の中で、その光をどれだけ熱くしてくれるか、今から楽しみです」とコメントしている。
喜多監督はこれまでに南の島や海を舞台にした4本の映画を発表。若者の生きる姿や優しさ、そして夢を持ちにくい時代だからこそ夢を抱く大切さを描いてきた。新作映画のストーリーは現在のところ未定だが、原作脚本も喜多監督が手がける予定。今回合格した沖崎さんがどのような作品で女優デビューを果たすのか期待したい。
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