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　お笑いコンビ・ハリセンボンが3日、都内で行われたディズニー映画『クリスマス・キャロル』の“世界一早い”ツリー点灯式イベントに出席。放送作家・せきしろ氏と交際中の箕輪はるかは「大丈夫です」と順調ぶりをうかがわせ、最近お笑いタレントのおめでたい話題が続いていることから、自身のゴールインについては「そういうのはタイミングですからね〜」と乙女心をのぞかせた。

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　19世紀半ばの英ロンドンで誕生した同名小説が原作の同作は、金銭欲の亡者・スクルージが不思議な体験を通して自らの人生を見つめなおす様子を描く。スクルージの人生を変えるきっかけとなる“亡霊”にちなんで、クリスマスのイメージキャラクターに就任した2人だが、“死神キャラ”を相方に持つ近藤春菜は「私ははるかの“バーター”だと思ってます」とキッパリ。箕輪も「芸能界一亡霊に近い存在。感謝してね」とキャラならではのオファーに胸を張った。

　年々、クリスマスイベントのスタートが早まっていることから、どうせなら一番早い時期にという理由で真夏の今、セミの鳴き声をBGMに開催された同イベント。結核を患い入院していた箕輪の復活について近藤は「はるかが入院していて、2人揃っての久しぶりのイベントが亡霊イベントですよ！」と自虐的なコメントで笑わせた。

　またクリスマスの思い出について、箕輪は昨年せきしろ氏から“地下施設の写真集”をもらったと明かし「私は手袋をあげました。寒いと思って」と大ノロケ。彼氏のいない近藤は「ハリセンボンで結婚に一番近いのははるかですからね。ひと夏の恋も経験していないのにもうクリスマスの話をされて焦る。今年こそは彼氏とか作って……」と4ヶ月後に迫ったクリスマスシーズンに向けて目を光らせていた。

　映画『クリスマス・キャロル』は11月14日（土）より全国で公開。