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　3年ぶりに復活した「ミニスカポリス」の藤井梨花ら第14代メンバー総勢11名がこのほど、東京・六本木のオリコンをPRのため訪れた。この日もパンチラ必至のキワドい青の警官服姿で社内をパトロールし、名ゼリフ「時にはパンチ！ 時にはキック！ タイホしちゃうぞ！」を決めた。

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　1990年代の深夜番組で一躍人気を得て、これまでにさとう珠緒（初代）や来栖あつこ（5代目）をはじめ、最近ではレイザーラモンHGの妻として知られる住谷杏奈も12代目のポリスとして活躍。今回、シングル「ドキドキ★罠Be」で同ユニット史上初となる“歌手デビュー”も果たしたことに、リーダーの藤井梨花は「偉大なユニット名でもあるので、日本中が元気になるよう頑張りたい」と気合い十分の様子。

　また、語学が堪能でこれまでにオリジナルの作詞・作曲で持ち歌が10曲ほどあるという川奈栞は、記念すべきデビュー曲の作詞を担当し「可愛らしさが出るように（私が）捕まえちゃうというところから、最後は捕まっちゃう…ってしました」コメント。

　メンバーのなかで唯一、2度目のポリス就任となった滝ありさは「昔、兄とドキドキしながら（ミニスカポリスを）観ていたことを鮮明に覚えている。そんな頃に印象深かった“セクシーお姉さん”としてアピールしたい！」と意気込んでいた。

　メンバーは現在、8月9日までの毎週日曜日限定で『ライブパークインアキバ』（東京・秋葉原）で歌やダンスを取り入れたイベントを実施中。