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日本における、ミス・ユニバース ナショナル・ディレクターであるイネス・リグロンは、日本の女性の「ユニークさ」を世界中の人に知らせたいと以前から考えていたと言う。「これまではアジアンビューティーを意識して選んできましたが、今回は“日本人”の顔とスタイルを持った“日本のバービー人形”を選びました。それが宮坂絵美里でした。外国人に向けて、絵美里ちゃんを通して、“日本人”のルックスが世界で通用するということをアピールしたいです」
代表選考会に向けて、ファイナリストに対して行われる6カ月間に及ぶレッスンのなかでも、日本女性に「自信に満ち溢れる」ということを教えていくようだ。「謙遜の美徳」も加減の問題で、褒められたときに否定するのではなく感謝で返していくこと。「そんなこと無理」と足を引っ張るような“グループ行動”から自立すること。このようにいわゆる“日本人らしさ”のネガティブな側面をポジティブな方向に導くレッスンが、ファイナリストの成長を促している。
「今まで経験したことのないトレーニングを受けて、成長できました。特に大きく変わったと思うのは、自分自身を前に出してアピールすること。以前は協調性が大切だと思っていましたし、日本人特有の考え方で、最初はなかなか自分を前に押し出すことができませんでした。けれど、今はアピールすることで、自分を表現できるというのは素晴らしいことであることをイネスに教わりました」(宮坂)
ミス・ユニバース日本代表に選出された宮坂絵美里は、バハマで行われる世界大会に出場する。「自分自身はビッグスマイルがチャームポイントだと思っています。“Be happy”はすごく大切なこと。みんな幸せになるというメッセージを伝えていきたい。世界大会でも、私の笑顔を見て幸せを感じてくれる人が少しでもいればいいなと思います。ファイナリストの代表として世界大会へ行くので、日本人の女性はここまでできるということをしっかりアピールしたいと思います。応援よろしくお願いします!」
フランス人のディレクター、イネス・リグロンのもとで、世界で戦う武器を身につけた2009ミス・ユニバース・ジャパンの奮闘に期待したい。なお、すでに2010年度のミス・ユニバース代表選考がスタート。その応募要項は、6月1日発売のオーディション情報誌『月刊デ☆ビュー』に掲載される。
■ミス・コンテスト募集情報満載『WEBデ☆ビュー』HP
http://www.deview.co.jp/
2009/05/22