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　ロック歌手で俳優のダイアモンド☆ユカイが13日（金）、女性遍歴などを暴露して話題の自叙伝『成りさがり』の発売記念握手会を都内の書店で行った。前妻の女優・三浦理恵子との離婚の真相や熱愛が報じられた女優・飯島直子らを実名を挙げて掲載。ユカイは口説きテクニックを披露しつつ、かつての自分を「打率9割バッター」とプレイボーイぶりを表現。最近ではバラエティ番組の出演も多いが「今日も暴露本じゃなくて自虐本になりましたね」とジョークを交えながら語った。

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　バンド活動など仕事面だけでなく、女性遍歴を赤裸々に書き綴った内容にユカイは「全てトゥルーストーリー。俺の半世紀を“ユカイ”にまとめました」とひと笑いをとりながらアピール。なかでも、2人のタレント名を挙げて書いた部分には「相手には（掲載について）出版してから連絡をしたかな？って感じ。女性は俺にとって欠かせない。これがないとトゥルーストーリーじゃなくなっちゃうもん」とニンマリ。さらに“薔薇のような女性”と表現した飯島と三浦には「楽しかったり辛かったり両方あったが人生にとってなくてはならない存在。離婚も経験したからわかるが、あれはそれまで一心同体だったものが切られ血が噴き出す感じですかね」と神妙に語った。

　一方、自身がモテる理由にも言及し「やっぱりギャランドゥじゃないの？ 俺は一途なタイプだが、恋と恋の間には集中してパーッとしちゃう。（最近再婚した）今の奥さんにも『あなたっていろんな女性と経験してるのね』って言われたけど、これがロックンローラーだよ！」と放言三昧。

　先月7日に30代のOLと再婚したが、そのきっかけについて「昨年11月、京都にある『寧々の道』を歩いた時、天から突如、豊臣秀吉から『そのタンポポのような女性と結婚しなさい』とささやかれたので『俺の寧々になってください』とプロポーズしました」と告白。子作りについても「まぁほしいけど、俺みたいな奴がいたら嫌だろうね〜。でも、頑張ります！」と宣言。今後は埼玉県内ですでにはじめている農業で『ダイヤモンドブランド』を立ち上げるなど「セックス・農業・ロックンロール」を軸に生活をするという。


　ダイアモンド☆ユカイ