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　昨年8月に入籍した落語家・桂三枝の弟子の桂三若と桂ざこばの次女でタレント・関口まい夫妻がこのほど、ABC・テレビ朝日系『新婚さんいらっしゃい！』（2月1日（日） 後12：55）の収録で結婚に至るまでの経緯を赤裸々に語った。関口は三若が初デートで“合体未遂”を起こしたことを告白。また、師弟共演となった三枝も女性に手が早い三若の自宅の秘密を明かした。

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　師匠との共演で緊張しっぱなしだった三若だが、意外にも関口との初対面は10年以上前だった。「夏祭りでお会いしまして…その時は子供だと思っていましたね」。当時、三枝の弟子たちはイケメン落語家の三若について「すぐに女性に声をかけるタイプ。近づいただけで妊娠するよ！」とそのモテっぷりを関口に伝えていたという。

　印象に残る初デートでは正式に交際する前に三若が居住する大阪・十三で居酒屋など“夜の街”をハシゴした2人。その後泥酔した三若を「ベットしかないエロい部屋」（三枝）と証言する自宅に関口が付き添い帰宅した途端……「ベッドにお姫様抱っこして投げられ、ブラジャーのホックを外されたんです」と子煩悩で有名なざこばが激怒しそうな際どいやり取りがあったことを告白。もっとも、その後東京を拠点にタレント活動していてる関口と“遠距離恋愛”を実らせた2人は今や「マー君、マイちゃん」と呼び合う間柄に。最後には「彼の落語はお父さんはもちろん、三枝師匠よりも面白い！」と芸人の嫁としてしっかりと夫を立てていた。



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