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「ポイしないでね」 マキシマム ザ ホルモン、ライブ活動を一時休止

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 人気ロックバンド・マキシマム ザ ホルモンが、ボーカル・ダイスケはんの声帯にできた「のう胞」の除去手術とリハビリのため、現在発表されている12月7日の公演をもってライブ活動を一時休止することがわかった。24日(金)付の公式サイトで発表したもので、メンバー一同名義で「ポイしないでね」と突然のできちゃった婚を発表したリア・ディゾンの“迷コメント”でファンにお詫びしている。

 高音シャウトと超低音のデスボイスの両方を担当し、のどを酷使するダイスケはんは同日付の自身のブログで「喉の診察を受けたところ声帯に「のう胞」ができてることが判明しました。ポリープと違ってほっとくとどんどん大きくなって、やがて声が出なくなるんや」と病状を説明。12月に手術後、3ヶ月間は治療とリハビリのため、ライブ活動を一時休止するという。

 今日27日(月)から、イギリス、ドイツ、フランス、スペインなどを回る欧州ツアーを敢行中のマキシマム ザ ホルモンは、既に決定している12月7日(日)のZepp Sapporo公演まではライブを敢行。ダイスケはんは「全開でぶちかませる12/7までの1本1本に対するボルテージが上がりまくっております。まずはヨーロッパBOYS&GIRLSのスラッと伸びた鼻っ柱をへし折ってきてやります(ノ`´)ノ"」と気合いも十分。帰国後の来月21日(金)からの国内公演について「戻ってきてからの5本を全力で闘っていくので待ってろコノヤロー!!!」と力強く宣言している。

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