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「私はストーカーでした」月亭可朝が謝罪会見

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 今月12日に元交際相手の女性へのストーカー規制法違反罪で罰金30万円の略式命令を受けた落語家・月亭可朝が28日(木)午後、大阪市内のホテルで会見を行った。釈放後初めての公の場にトレードマークのカンカン帽子で姿をみせると「私はストーカーでした」と非を認め謝罪。ただ途中からは、今回の経緯を自身のヒット曲「嘆きのボイン」の替え歌として披露する場面もみられるなど、罪の認識そのものには疑問符がつく内容となった。

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 およそ40名近い報道陣から厳しい謝罪を求められた可朝だったが、芸風同様ゆるい雰囲気で「ストーカーの件は否定していない。口げんかがエスカレートしてこうなってしもうた…」と釈明。「(復縁や誹謗中傷の)手紙を出した時点の行為から全部反省しています」と話し、夫人からは「死んでお詫びして欲しいに決まってるやろ」と告げられたと明かした。

 また一部報道陣から促される形にはなったものの、可朝は「嘆きのボイン」のフレーズで「可朝は7年間、不倫してきて〜その結果、警察の御用やで〜」と悪ノリ。厳しい表情で見つめる大多数の報道陣をスルーしたまま、さらに「7年間も嫁はんを裏切ってきた〜お仕置きやおまへんか〜」と歌いきった。

 現在は元交際相手への電話、メールは禁止されているが「傷つけたことにはごめんなさいと言いたい。7年間、僕のいいなりになってくれてありがたかった」とコメント。一方、師匠で人間国宝の落語家・桂米朝さんには「お会いできる機会があればネタを1つ、2つ教えて頂きたい」と訴えた。

 なお、所属事務所サイドは「この先のスケジュールは、悲しいぐらい真っ白」と仕事が全く無いことを強調したうえで、解雇などの処分については「上方落語界の重鎮としてもう一度、本業を磨いてもらう。無期限で芸人としての“範”を示してもらう」とし、事実上「おとがめなし」となった。

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