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　人気お笑いタレントの世界のナベアツらが15日（金）、都内で行われた人気バラエティー『あらびき団』（TBS系）の公式パンフレット発売記念握手会に参加した。北京五輪で2つの金メダルを獲得し、今五輪を最後に引退を示唆している競泳の北島康介選手が名ゼリフ「超気持ちいい！」を会見などで頻繁に使わなかったことに「助かった！ たくさん使われると『オモロー！』が陰に隠れるし」と安堵の表情を浮かべていた。

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　この日のイベントでは、同番組に出演するかたつむり、パンプキンズらと共にファンと交流したナベアツ。これまでに番組出演した計113名の写真やデータが掲載されているが「世間からは一見クズみたいだが、まさに“アホ”に人生をかけているドキュメントです！」とアピールし、会場を盛り上げた。

　また、この日一緒に参加予定だった若手お笑いタレントのエハラマサヒロが、寝坊のため15分遅刻するという大失態。ナベアツも「（彼は）人生が“あらびき”ですわ」と呆れ顔。エハラも到着後に持ちネタである歌手・矢野顕子のモノマネで謝罪するが、苦笑いを浮かべるナベアツ。だが、報道陣から連日報道されている北京五輪に絡めて応援国を聞かれると「“サン”フランシスコ！」と自身もスベってしまい、周囲の失笑を買っていた。




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