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　ムード歌謡歌手の鼠先輩が13日（水）、CMキャラクターを務める東京ジョイポリス（港区・台場）で1日館長を務めた。9月3日（水）に2ndシングル「おいた」を発売する鼠先輩は「（デビュー曲の）「六本木〜GIROPPON」を超える曲ができた」と自信たっぷり。マカオでのツアーも決定し「マカオの親善大使を狙ってます」と“ポッポ”旋風をアジアに轟かせる計画を打ち立てた。

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　“ぽっぽ”に続く今作のテーマは“魅惑のチャイナ”で「（歌詞は）聴くと中国語に聞こえる北京オリンピック応援ソング。聴きようによってはキワドイ」とニヤリ。ジャケット写真やミュージックビデオの撮影地でもあるマカオで2泊3日のツアーを行う事を踏まえ「マカオの親善大使を狙ってます」と高らかに宣言した。

　ただ、発売される頃には五輪が終了しており「終わってから応援する」と開き直ってみせた鼠先輩は、特に女子選手への関心が高いようで「バレーボール、柔道、野球と気になることだらけ。（中でも）女子バレーの選手が全員好き。ボールになってアタックされたい」と体を“ポッポ”させながら「頑張れ、ニッ“ポ〜”」とエールを贈っていた。