■その他の最新写真ニュースはこちら

　遂に“越中詩郎芸人”が高田総統の逆鱗に触れた。お笑いタレントのケンドーコバヤシが27日（日）、横浜文化体育館で開催されたファイティングオペラ『ハッスル・ツアー2008』に、ハッスル初参戦のプロレスラー・越中詩郎の応援団長として駆けつけた。今年3月末まで放送されていた『どハッスル!!』（テレビ東京系）で司会を務めたケンコバに対し、高田総統は「番組復活の際にはまたMCにと思っていたけど、やめたよ。（代役は）髭男爵がいい。ケンコバよりもいい声をしてるしね」と突き放した。

【写真】その他の写真を見る

　この日、ケンコバは開口一番「ついにあの男がハッスルに上がります。頂点に立ってもらいたくて応援団長に就任しました。やってやるって！」と全面サポートを約束。これを受けた高田総統は、友人・高田延彦がかつて越中とライバル関係だったことから「越中の応援団長とはどういう事だ！」と怒り心頭で「番組復活の際のMCにと思ったけど辞めたよ」とキッパリ。ケンコバは「僕と越中さんの仲は、山本モナさんと（巨人）二岡選手のような9800円の縁のようなものなんです」と食い下がってみたものの「（代役は）髭男爵がいい。オペラに貴族は持って来いや〜ん。貴様はあの（越中の）汚いケツを追いかけてればいいんだよ」と有無を言わさず突き放された。

　また、軍団の垣根を越えたトーナメント方式『ハッスルGP2008』一回戦では、24日（木）に女優・小池栄子との挙式・披露宴を行ったばかりの坂田亘がTAJIRIを相手に白星。小倉優子の「コリン星の爆発危機を救いたい」という願いを受けて立ち上がった“こ・り・た・ん”は突然乱入したゼウスによって敗北し、ゆうこりんの願いはもろくも崩れ落ちる結果となった。負けたらハッスル追放マッチを受けていたHG、RG組は川田利明、ニセHG組から勝利を収め、追放の危機を逃れた。

■小倉優子「ビキニでナイスショット☆」『ORICON.TV』グラビアチャンネル

■オリジナルコンテンツ満載
ハッスルの『Yahoo!ファンクラブ』はこちら