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　読売テレビ・日本テレビ系『情報ライブ ミヤネ屋』（月〜金、昼1時55分〜）の人気司会者でフリーアナウンサーの宮根誠司が今月末に開催される『第32回鳥人間コンテスト選手権大会』の滑空機部門にパイロットとして参加することが13日（日）わかった。このほど大阪・堺市内で公開練習を行った宮根は「45歳の体にムチ打って頑張りたい」と抱負を力強く語った。

　近年ではペナルティのワッキー、杉浦太陽、元ボクサーの徳山昌守らが務めた著名人パイロット枠に“西のみのさん”こと宮根アナが『チームミヤネ屋』を結成し、優勝を狙うことになった。同局の美術スタッフらが製作期間3ヶ月を費やして完成させた機体に宮根アナは「普通に飛べば優勝圏内といわれ、とてもプレッシャーを感じてます」とコメントした。

　すでに“浮く”感覚は得ているようで、攻略のポイントは高さ10メートルものプラットホームでの“恐怖感”だと明かした。そして「グチャグチャになって落ちてる人のイメージがあるが、あれにはなりたくない。（去年、徳山氏が記録した）250メートルを何とか超えたい」と意気込みを語った。

　また、会見後報道陣から局アナ時代の“部下”として親しかった山本モナの不倫騒動について聞かれると「まるで犯罪を犯したような報道にされているのがちょっとね…」とかばう姿勢をうかがわせつつも「（2度の不倫は）非常に軽率な行動だと思う」とバッサリ。今月11日（金）には「一緒に番組やるか？」とオンエアを通じて呼びかけていたが「僕のレベルでは（復帰の手助けは）難しいと思う」と苦笑いしていた。

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