世界一寒く、世界で最も過酷な場所“南極到達不能点”を目指す隊員たちは、いったい何を見たのか? 夏の暑さにピッタリな映画『南極日誌』が8月27日より日本公開される。その公開を記念して、イム・ピルソン監督、主演のソン・ガンホ、ユ・ジテが来日し記者会見を行った。
イム監督は、この作品について「以前、南極を横断する隊員たちのドキュメンタリーを見たときに、作品のインスピレーションが湧きました。ただひたすらに白く寒いだけの南極を舞台にすることで、より人間の本性や欲望といったものを描けるのではないかと思っております」と語った。また、撮影のかなり以前からこの作品への出演を決めていたソン・ガンホは「多くの俳優がそうであるように、私自身、常に新しいもの、新しい演技にチャレンジしたいと思っております。この作品では、その望みが叶えられると思い出演を決意いたしました」と語りながらも「私がシリアスな役を演じると映画の興行が良くないんです・・・」と冗談まじり話す場面もあった。そのうえで「そういう作品のほうが愛着を感じております」と語り「今回の作品もとても立派なものが出来たと思っております」と答えていた。ソン・ガンホと初共演したユ・ジテは「演技派として日本や韓国で評価されているソン・ガンホ先輩と共演できたことを非常に嬉しく思っております」と語り「いいシナリオには自然といい俳優さんが配役につくものですね」とも答えていた。また、役作りについては「約100kgのソリを引いて歩かなくてはならないため、毎日3時間ほどかけて25kmほどの道のりを歩いておりました」と語った。また、この作品のためにかなりの減量をしたことを聞かれると「みなさんが自分に合った洋服を着るように、私たち俳優は、役柄に合った身体を着る(作る)だけです」とプロ意識を見せつける場面もあった。
会見終了時には、タレントの梨花さんが俳優2人の顔を象った氷の彫像とともに登場。自身の南極体験について聞かれると「非常に過酷でした」と語り「もう二度と行きたくないです」とも答えていた。
極限での人間心理を表現したこの『南極日記』は、8月27日(土)よりシネカノン有楽町ほかにて全国ロードショーされる。
[STORY]
地球最低気温マイナス80度を記録し、ブリザードが吹き荒れる南極到達不能点を目指す6人の探検隊員。ある日、彼らは80年前に遭難したイギリスの探検隊の日誌を発見する。やがて、その日誌に導かれるように不思議な出来事が起こり、遂に犠牲者が出てしまう。隊員たちは進退をめぐって意見をたたかわせるが、隊長が強引に目的地を目指すことを主張する。そしてそれぞれの胸にわだかまりを残し、疑心暗鬼のまま進んでいくが・・・。
■『南極日誌』オフィシャルサイト http://www.nankyoku-movie.com/
イム監督は、この作品について「以前、南極を横断する隊員たちのドキュメンタリーを見たときに、作品のインスピレーションが湧きました。ただひたすらに白く寒いだけの南極を舞台にすることで、より人間の本性や欲望といったものを描けるのではないかと思っております」と語った。また、撮影のかなり以前からこの作品への出演を決めていたソン・ガンホは「多くの俳優がそうであるように、私自身、常に新しいもの、新しい演技にチャレンジしたいと思っております。この作品では、その望みが叶えられると思い出演を決意いたしました」と語りながらも「私がシリアスな役を演じると映画の興行が良くないんです・・・」と冗談まじり話す場面もあった。そのうえで「そういう作品のほうが愛着を感じております」と語り「今回の作品もとても立派なものが出来たと思っております」と答えていた。ソン・ガンホと初共演したユ・ジテは「演技派として日本や韓国で評価されているソン・ガンホ先輩と共演できたことを非常に嬉しく思っております」と語り「いいシナリオには自然といい俳優さんが配役につくものですね」とも答えていた。また、役作りについては「約100kgのソリを引いて歩かなくてはならないため、毎日3時間ほどかけて25kmほどの道のりを歩いておりました」と語った。また、この作品のためにかなりの減量をしたことを聞かれると「みなさんが自分に合った洋服を着るように、私たち俳優は、役柄に合った身体を着る(作る)だけです」とプロ意識を見せつける場面もあった。
会見終了時には、タレントの梨花さんが俳優2人の顔を象った氷の彫像とともに登場。自身の南極体験について聞かれると「非常に過酷でした」と語り「もう二度と行きたくないです」とも答えていた。
[STORY]
地球最低気温マイナス80度を記録し、ブリザードが吹き荒れる南極到達不能点を目指す6人の探検隊員。ある日、彼らは80年前に遭難したイギリスの探検隊の日誌を発見する。やがて、その日誌に導かれるように不思議な出来事が起こり、遂に犠牲者が出てしまう。隊員たちは進退をめぐって意見をたたかわせるが、隊長が強引に目的地を目指すことを主張する。そしてそれぞれの胸にわだかまりを残し、疑心暗鬼のまま進んでいくが・・・。
■『南極日誌』オフィシャルサイト http://www.nankyoku-movie.com/
2005/08/10