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　俳優の三浦春馬が19日（月）、都内で自身が企業CMキャラクターを務める伊藤園の『お〜いお茶』新CM発表会に出席。普段からお茶をよく飲むという三浦は「僕は梅干とお茶があればいいんです。お爺ちゃんみたいでしょ」と意外に“渋め”な好物を明かし、報道陣からお茶を上手に入れてくれる女性について尋ねられると「僕は古風な女性が好きなので…素敵ですね」と照れくさそうに笑顔を振りまいた。

　新CMでは、三浦自身が茶園で畑を耕したり、苗木を植えることを手掛け飲料水になるまでの作業工程を体感。「僕が植えた苗木がいつか飲まれるなんて不思議な気持ち」と撮影を振り返り、さらに撮影の合間に隠れて茶葉を噛んでみたという三浦は「他の葉より甘い感じがしました。（自身は）野生児みたいなところがあるので子供の頃もよく葉っぱを噛んだりしてましたよ」と隠れた一面を明かし笑いを誘った。さらに会場には、お茶の葉を使った新芽の天ぷらや、お茶で炊いたご飯などが登場したが、これを試食した三浦は「凄く美味しい。体にも良いし、優しい料理をありがとうございます」と満足げに語った。

　イベント後に報道陣からのインタビューに応じた三浦はお茶について「毎日飲んでますね。僕は梅干とお茶とがあれば満足なので。お爺ちゃんみたいでしょ」と、意外な好物を明かし、報道陣を驚かせた。理想の女性に対しても「古風な女性が好きなので、お茶を上手に入れてくれるような方は素敵ですよね」とちょっぴり恥ずかしそうにコメントし、会場を和ませていた。

　『お〜いお茶』の新CMは、21日（水）より放送開始。

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