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　米ドラマ『ビバリーヒルズ高校白書』に登場する“ディラン・マッケイ”のモノマネでおなじみのお笑いタレント・なだぎ武が、『ビバリーヒルズ〜』のオフィシャルサポーターに就任。このほど都内で行われたアフレコスタジオに潜入し、“本家”声優の小杉十郎太から“ディラン声”の手ほどきを受けた。

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　アフレコスタジオに愛用の自転車で現れた“なだぎディラン”は「ここがアフレコスタジオか。さぁ、パーティーの始まりだ！」とやる気マンマン。勝手に吹替えを始めたなだぎに小杉が「おでこにシワをよせて、ちょっとハスキーボイス気味に下アゴをちょっと出す。口を大きく開けて、語尾に『〜だぜ』をつければ、にわかディランにはすぐなれますよ」と優しくレクチャーした。

　“本物”からの手ほどきに恐縮しっぱなしのなだぎディランは「いやー嬉しいなぁ。でも、アゴを出すと“燃える闘魂”になっちゃうので」とアントニオ猪木の声マネを披露。「やっぱり僕ら世代はどうしても影響が」と、ディランと猪木は “紙一重”だと話した。

　また、今年のクリスマスは「キャサリン（友近）と七面鳥パーティーかな？ 友達のなだぎ武は、何故か“M-1”の敗者復活戦にいると思います」と予想。さらに、年明けに行われるピン芸人No.1を争う『R-1ぐらんぷり2008』の注目芸人について、前回覇者として「前回、決勝までいった土肥ポン太ですね。やる気を出せば面白いんですよ。でも、彼は八百屋で働いてて、そっちに力を入れちゃってるんですよ。去年も説教しましたからね」と、ライバルの飛躍を願っていた。

　メイキング映像や秘蔵映像が満載の『ビバリーヒルズ高校白書 シーズン1 コンプリートBOX【6枚組】』は現在発売中。

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