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　闇金10億円強奪の完全犯罪を目指す3人の若者を描いた映画『真夜中のマーチ』の先行上映舞台挨拶が9月29日（土）に都内で行われ、主演の玉山鉄二と窪塚俊介が殴り合いのシーンの本音をぶちまけた。

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　怪しげなイベント会社社長・ヨコケン役の玉山は、窪塚を殴るシーンがよくあったそうで「テストからバシバシ殴ってたら（窪塚の）眉間にしわがよった表情が怖かった」とコメント。それに対し窪塚は「玉山さんは割とジャラジャラしたアクセサリーをつける役だったので、つけてた指輪が（殴られるときに）当たってた。それを言っちゃうと、本番で気にすると思って今まで言わなかった」と複雑な心境だったことを暴露していた。

　映画『真夜中のマーチ』は10月27日（土）より公開。