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作家・柳美里の最新連作小説『黒』の出版記念イベントが8月31日(金)に都内で行われ、柳が過去を赤裸々に語った。
8年間同棲していた故・東由多加さんを、浮気で裏切った日を描いたという本作は「映画にもなった『命』は泣けるという感想が多く、美談になっていた。それを裏返したいという一心で書きました」。
東さんがガンかもしれないと疑いながらも、他の男性の元へ走り、一緒にガンの検査に行けなかったことを明かし「真っ黒い私の罪があって、その中に入って書いてみようと思った。東さんの立場で書けば、私を徹底的に糾弾できるから」と神妙な面持ち。リアルな性描写については「自分の女が他の男の元へ行って帰ってこない心の中の罵りをそのまま書いた。ほとんど“放送禁止用語”みたいな」と笑って話していた。
作家・柳美里の最新連作小説『黒』の出版記念イベントが8月31日(金)に都内で行われ、柳が過去を赤裸々に語った。
8年間同棲していた故・東由多加さんを、浮気で裏切った日を描いたという本作は「映画にもなった『命』は泣けるという感想が多く、美談になっていた。それを裏返したいという一心で書きました」。
2007/09/01