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　吉本新喜劇最年少座長の小藪千豊とお笑いコンビ・レイザーラモンによるユニット“ビッグポルノ”が8月17日（金）、都内ライブハウスでサマーパーティを開催。コントライブに加えてラップ調の新曲をお披露目し、レコード会社に向けてCDデビューを訴えた。

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　ユニット名からも想像つくように、到底書けないような下ネタ満載のラップやコント、VTRによるパフォーマンスの連続に観客は爆笑。ゲストにCOWCOW、FUJIWARAも駆けつけ、大喜利対決で盛り上げた。終了後、オリコンの取材に応じた3人は「HGになる前の“住谷”からやっていたイベントで、久しぶりにやって良かった」（HG）、「この3人は『一生一緒にいてくれや』って改めて思った」（RG）、「イベントに来てくれる人が温かいんですよ」（小藪）とボケはなく、充実感に溢れたコメント。

　最初に歌ったラップが現在口コミで広まっているようで、小藪は「今日も口ずさんでいる人がいて嬉しかった」。この日は新曲もお披露目し、RGは「何曲か作ってきましたけれど、化けたな」と不敵な笑み。続いて小藪も「10曲、11曲作って、レコード会社からお声がかかるのを待っている」。HGも「思い切った会社を求めている」とCDデビューに向けて“バッチコーイ”モード全開。ちなみに、8月12日（日）には『SUMMER SONIC 2007』のSIDE-SHOWにも出演。夏フェスデビューを済ませた今、残る野望はCDデビューだ。

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